0208-423号 血液検査値、遺伝子で違い 東大・理研が共同研究 [kensa-ML NEWS]
今朝も寒い朝を迎えましたが、一昨日よりはまだマシなような気がします。このところ、体調の事や肩の事があり、月曜日は車で出勤していたのですが、(一番大きな理由は月曜日は特に気分的憂鬱だから?甘えの構造です)久し振りにで通勤しました。だと車内で仕事やネット検索できないんですよね。当たり前ですが・・・ 溜まっているメールへのお返事などしたためておりました。
今年に入ってから、ニュース配信をちょっと頑張っていましたので、このところの平均アクセス数は一日当たり1500程度となっています。これも色々なところで多くの方々にご協力をいただいたいたおかげです。この場をお借りしてお礼申し上げます。ちなみに、私のメインブログはソネットなのですが、ソネットランキングで一度でいいから25位以内に入ってみたかったんですよね、この5年間の言わば夢でした。このところの皆さんからのアクセスのおかげで、夢が叶い、もう思い残すことは・・・いっぱいあります。
今後も様々なところで臨床検査技師と言うものの存在をアピールしていきたいと思います。今後ともご支援のほど、宜しくお願いいたします。
ちなみに気分を変えるため、私のメインブログもリニューアルしてみました。ご感想などいただければ幸いです。
http://koji-arai.blog.so-net.ne.jp/
http://blog.so-net.ne.jp/_contents/blog_theme/0282/list.html
さて本日は各新聞が休刊日と言うことで目新しい記事はないだろうと思っていましたが、変に納得?した記事を見つけました。納得した内容につきましてはこの場でご説明は差し控えておきますが・・・かいつまんで言うと数例の実例体験です
血液型性格診断など一般の方々にも広く浸透しているABO式血液型ですが、糖鎖抗原との関連性など他の血液型ともリンクさせて考えると、大きな研究テーマになりますね。血液型で性格診断は困難かと思いますが、個々の血液型による特異性のみならず、大きな意味での病態解明に深く関わる分野かもしれません。今後の研究成果に期待しています
【共同通信社ニュース 2010/02/08】
血液検査値、遺伝子で違い 東大・理研が共同研究
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020701000280.html
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ABO式の血液型を決める遺伝子の違いにより赤血球の数や酸素と結合するヘモグロビン量が異なるとの研究結果を、東京大と理化学研究所の研究グループがまとめた。
血液検査の20項目に延べ89の遺伝子が関連し、このうち46は新規に分かった関係。B型の人は血液が濃く、特に女性は、ほかの血液型より貧血のリスクが約21%低いことなどが判明した。7日付の米科学誌ネイチャージェネティクス電子版に発表した。
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遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか?
筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
宜しくお願いいたします。 http://enigata.com/index.html
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さてこのブログでは、臨床検査に関連する内容だけではなく、医療系、農業系、宇宙系、少年野球系等々、雑多な内容となっています。またこのブログを立ち上げたのは、多くの方々に密接な関係のある臨床検査をもっと知っていただきたい、そしてその業務に就いている臨床検査技師をもっと知っていただきたいとの思いからです。
現代の医療においては、客観的根拠を基に病態解析などがなされ、EBM(Evidence based Medicine)の根幹として臨床検査データは位置付けられています。このような重要なポジションに居ながら、我々自身の待ち受け体質は根強く、我々臨床検査技師自身が何をするべきなのか、また何が出来るのかを真剣に考えるべきであり、後進の方々に良い道を残すためにも、一般の方々に臨床検査技師をまず知っていただく、ということが必要なのだと思います。そのような趣旨から各種サイトランキングにも登録しておりますので、バナーをクリックしていただければ幸いです。
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NHO神戸医療センター
臨床検査技師長
新井 浩司
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