1216-367号 来年度予算の基本方針を閣議決定―社会保障への投資盛り込む [kensa-ML NEWS]
皆さん、こんばんは。神戸の新井です。
昨日の院内講演は何とか無事終了することが出来ました。スライドは講演の二時間前には仕上がりました。あまりにもの自転車操業ぶりにご心配をいただき、メールまでいただいた方々、有難うございました。
あと昨日出したメールニュースですが、番号が366号なのに365号となっておりました、申し訳ありません。365と言う数字に少し感慨深いものを感じておりましたので、ついつい365がダブりました。この医療関連ニュースを出した(5年前になりますが)頃、本当にこのようなニュースソースを配信できるのか?とコメントを付けるのに色々と調べ物をして四苦八苦するとともに各新聞十数社との交渉もあり真剣悩んでおりました。まあ100号出せたら御の字、365号出せたら、もう止めてやるー・・・と続けてきた次第で、いつの間にやらその数字になっておりました。またそのメールニュースを掲載しているブログですが、昨日のカウント数は一日としては過去最高の660件となりました。検査技師の社会的認知度を上げようと始めたブログですが、応援していただける一般の方々もボチボチ増え、このところはちょっと嬉しい悲鳴を上げているところです(人気ブログランキング、にほんブログ村とも上位健闘中)。
とにかく、こうして継続して来れたのも読者の皆様のおかげと感謝の気持ちで、長くつまらない前置きを書かせていただきました。いつまで継続できるのか分かりませんが、気力の続く限り配信していきたいと思いますので、気の向いたときで結構ですので、激励メール等でもご返信いただければと思います。
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さて本日のニュース配信に移ります。
来年度予算等の基本方針についてようやく基本方針が閣議決定したとのことですが、概論はともかくいち早く具体的なプラニングに進んでもらいたいものです。「予算は年内編成が至上命令」とのことですが、年内決着しないと間に合わない瀬戸際まで来ているのに・・・と思うのは私だけではないと思います。
【CB NEWS 2009/12/15】
来年度予算の基本方針を閣議決定―社会保障への投資盛り込む
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25610.html?src=bp
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政府は12月15日、来年度予算を編成する上での基本方針を閣議決定した。基本理念として、▽コンクリートから人へ▽新しい公共▽未来への責任▽地域主権▽経済成長と財政規律の両立―の5点を列挙。「コンクリートから人へ」の項目では、「医療・介護をはじめとする社会保障分野への投資は、幅広い雇用の受け皿を国民に提供するだけでなく、中期的には高い投資効果が期待できる」としている。
基本方針はまた、▽子育て▽雇用▽環境▽科学・技術▽マニフェストの責任ある実施―の5項目を、「予算の重点分野」として挙げた。雇用については、介護を雇用創出の重点分野と位置付けた10月の「緊急雇用対策」や、12月8日に閣議決定した「明日の安心と成長のための緊急経済対策」に盛り込んだ施策を迅速に実施するとしている。
・・・続きはネットでご覧下さい
【CB NEWS 2009/12/15】
第2次補正予算案を閣議決定―厚労省分は5684億円
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25614.html?src=bp
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政府は12月15日、今年度の第2次補正予算案を閣議決定した。厚生労働省分は5684億円で、緊急経済対策関連に1兆2906億円、子ども手当のシステム経費など「その他経費の追加」に127億円を計上した一方、第1次補正予算の執行停
止などにより7348億円が減額補正となった。医療・介護については、緊急経済対策関連で「現行高齢者医療制度の負担軽減措置等」に5736億円、「新型インフルエンザ対策の強化」に1173億円を充当している。
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遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか?
筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
宜しくお願いいたします。 http://enigata.com/index.html
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NHO神戸医療センター
臨床検査技師長
新井 浩司
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