1213-365号 国立高度専門医療センター改革案を提示―独立行政法人ガバナンス検討チーム [kensa-ML NEWS]
皆さん、こんばんは。神戸の新井です。
只今、開き直りながら???基礎資料を作成しているのですが・・・何の資料かと言うと来週火曜日にある院内講演会の資料。実は仕事先に関連資料や作りかけのスライドを忘れてきてしまいましたので、今はとにかく仕方が無いので下調べをして、スライド作成を月曜日一日で何とか完了させようかと考えています。さてどうなることやら・・・この所こういった自転車操業的な動きが多くって・・・駄目ですね、備えあれば憂いなしと周りには話しているのにもかかわらず「備えないので目先だけ」・・・反省
さてメインは明日からになりますが、今年最後の流星群到来がやってまいりますふたご座流星群なのですが、楽しみですねぇ・・・このメールニュース、ブログを送信完了後、ちょっと夜空を探索するとします。放射点は、皆さん良くご存じオリオン座の左付近(ふたご座で二番目に明るい☆カストル)を狙っていただければ良いかな?と思います。
ふたご座流星群:あす、14日見られそう 新月近く、好条件 毎日新聞12/12
http://mainichi.jp/select/science/news/20091212dde041040004000c.html
国立天文台 ふたご座流星群を眺めよう
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20091211/index.html
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二つ目は、ちょっと落ち着きを見せてきたかな?と言った感のある、新型インフルエンザの話題。4月5月の新型インフルエンザ騒動の折にも囁かれていたことですが、「既に感染完了した人、意外と多いんじゃない?」・・・これを実証するような結果が出てきました。勿論、春の時期に感染していたかどうかは分かりませんが、子どもの発症程度などを見ていると不顕性感染も非常に多いんじゃないかな?って気がします。
新型インフル、2割は症状なし 集団感染の中高生ら検査 朝日新聞12/11
http://www.asahi.com/health/news/OSK200912110163.html
さて本日のニュース配信に移ります。
先月ですが、突如と言って良いくらいにニュースに飛び出てきた感のある、ナショナルセンターの「独立行政法人化」問題。以下の記事にも書いてありますが、間に合わない可能性が・・・ではなくって確実に間に合いません・・・って気がします。政権交代があったにせよ、どうなんだろ???と多くの国民は思っているんじゃないでしょうかね?
【CB NEWS 2009/12/11】
国立高度専門医療センター改革案を提示―独立行政法人ガバナンス検討チーム
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25584.html
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仙谷由人行政刷新担当相をはじめ各省庁の副大臣、政務官や有識者などで構成する「独立行政法人ガバナンス検討チーム」は12月11日、第4回会合を開き、来年4月から独立行政法人に移行する6つの「国立高度専門医療センター」改革に向けての案を提示した。この案や同日に有識者4人が示した案を踏まえて、仙谷担当相が平野博文官房長官や長妻昭厚生労働相らと協議を進めていくことになった。
検討チームは独立行政法人のガバナンスのあり方を検討するために設置され、2006年に成立した「行政改革推進法」などにより来年4月から独立行政法人に移行することになっている国立がんセンター、国立循環器病センター、国立精神・神経センター、国立国際医療センター、国立成育医療センター、国立長寿医療センターの6センターについて集中的に検討してきた。
有識者が示した案では、▽理事長、理事、監事に対するチェック&バランスの仕組みを導入する▽内閣府行政刷新会議内に「独立行政法人ガバナンス委員会」を新たに設ける▽独立行政法人会計基準を採用せず、一般企業会計原則を採用する▽現行よりもさらに情報開示を徹底し、規律付けを行う。読み手が必要としている情報を分かりやすく示す―ことなどを提案している。
また、大島敦内閣府副大臣が「6センター改革に向けて」と題した案を説明。それによると、4月の独立行政法人化に向けて、国立がんセンターと国立循環器病センターなどは、年内に資産評価を行い、1月上旬に新理事長候補を選定する。新理事長の下で3月末までにチームを設置し、これまでの問題点を整理して解決方針を検討。8月をめどに「刷新プラン」を策定し、それを踏まえた新人事などを9月をめどに実施するとしている。
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遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか?
筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
宜しくお願いいたします。 http://enigata.com/index.html
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NHO神戸医療センター
臨床検査技師長
新井 浩司
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