0913-309号 秋ばて:体調不良、「秋ばて」かも 夏に冷やしすぎ…倦怠感や食欲不振に [kensa-ML NEWS]
皆さん、おはようございます。神戸の新井です。
昨日は全国的に雨模様でした。昨日は少年野球の主審を指名されていたので朝から少々緊張していたのですが・・・雨天中止。さあ試合を始めようかという時に大雨・・・でした。実は主審を行った過去二試合、雨天中止が二試合。自分が雨男だということを初めて認識しました
今日はすっきり秋晴れの大阪です。北日本の方はまだ雨模様のようですが、爽やかですねぇ。今日は主審でないのできっと秋晴れが続くことだろうと思います
今日は何の日かな?と検索してみたら「プログラマーの日」だそうです。
プログラマーの日は、一年がスタートして256日目にあたる9月13日、ないし9月12日に設定され、閏年が否かで移動する。コンピューターのデーターを扱う単位である8ビットで256通りの表現ができることから、256日目にあたるこの日が選ばれたもの。
ロシアでは、大統領が新しい祝日の創設に署名したそうです。
http://japanese.ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=1623&cid=106&p=12.09.2009&pn=1
さて先程お話した少年野球でも子供たちが次々とインフルエンザに感染し、日程調整がままならないチームもあるようですが、重症発生例を周りで聞いたことが無かったので、通常のインフルエンザ症状には気をつけていたのですが、ぜんそく既往の有無について気を付けてあげないといけないですねぇ・・・
とにかく感染症対策、予防には栄養管理が最も重要かと思いますので、消化の良い良質なものをしっかりと食べてもらいたいですね。
【産経新聞社ニュース 2009/09/12】
【新型インフル】短時間で子供が呼吸困難に 特異な症例相次ぐ
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090912/bdy0909122117005-n1.htm
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新型インフルエンザに感染した子供の呼吸状態が短時間で急激に悪化する症例が相次いでいる。持病のない健康な子供でも、高熱が出てから数時間後に呼吸困難に陥った例もあり、小学生の患者に多くみられる。季節性インフルにはみられない新型特有の症状として、医療機関が警戒を強めている。(今泉有美子)
■元気だったのに…
「朝になっても、熱が下がらないんですが…」
8月上旬の朝。小学4年の男児が、母親に連れられて東京都文京区の診療所「森こどもクリニック」を受診した。
男児は前日夕方、39.7度の発熱で同クリニックを受診。子供が高熱を出すことはよくある。森蘭子院長は解熱剤を処方し、男児は一度、帰宅したが、高熱が治まらないという。
男児は待合室で比較的元気だったが、新型感染が疑われたため、別室で診察を待っていた約30分の間に容体が急変した。森院長が別室に入ると、男児の顔は真っ青で、話ができない状態。重度の呼吸困難を起こしていた。隣にいた母親は男児の弟と絵本を読んでおり、変化に気付かなかった。
男児の急変に驚いた母親は「朝は元気だったのに…」と声を詰まらせた。森院長は「30分であそこまで容体が変わった例を季節性インフルで見たことがない」と説明する。
男児は総合病院に搬送され、回復した。森院長は「もし、容体急変に気付くのが遅れていたら、最悪の事態を招いていた可能性もあった」と振り返る。
新型インフルが拡大を続けた今月上旬、森院長は都内で開かれた小児科医の勉強会で男児の症例を報告した。すると、同席した小児科医のうち3人が同じような症例を経験していたことが分かったという。
■小学生に集中?
東京都府中市の都立府中病院でも同様の症例が出ている。
同病院では7月下旬以降、新型と診断された子供のうち、呼吸状態が24時間以内に悪化して入院した子供が8人に上った。季節性では乳幼児が重症化するケースが多いが、患者の年齢は3~13歳で半分以上が小学生だった。
同病院小児科の寺川敏郎医長は、「長く医師をやっているが初めての経験。重症化する子供が小学生に集中している理由も分からない」と話す。
入院した子供のうち4人にぜんそくの持病があったものの、ほかの子供にはなかった。
■目を離すな
子供が新型に感染した場合、保護者は何に注意すればいいのか。
日本小児科学会会長で横浜市立大小児科の横田俊平教授によると、呼吸状態が悪化している子供には、問いかけに答えることができない▽呼吸が異常に速い▽鼻がビクビクする-といった症状が出るという。 「子供のインフルといえば脳症が心配されてきた。しかし、新型では呼吸状態が急激に悪化する子供もみられる」と横田教授。「季節性、新型を問わず、
子供がインフルにかかったら保護者は目を離さないことが重要だ。高熱だけなら慌てる必要はないが、呼吸の状態が悪い場合には医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。
さて本日のニュースです。今日は「ゆるキャラ」ならぬ「ゆるネタ」。
私自身、生まれてこれまで「夏バテ」というものを経験したことがありません。むしろ夏は食べ過ぎ、飲み過ぎですとってしまう程。その状態で「秋」に突入するものですから、食べ過ぎは増長し、食べ過ぎて下痢して「秋痩せ」となるのが私の通年パターンです。とにかく冷え切った体をゆっくりと温めて代謝活性化して本格的な「インフルエンザ流行期」に備えましょう。
【毎日新聞社ニュース 2009/09/11】
秋ばて:体調不良、「秋ばて」かも 夏に冷やしすぎ…倦怠感や食欲不振に
http://mainichi.jp/life/today/news/20090911ddm013100169000c.html
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◇食事、入浴で冷え解消/受診や漢方薬利用も
夏を乗り切ったと思ったら、体調を崩した--。涼しい室内で働く人たちの間に、こうした訴えが増えている。気候はしのぎやすくなったのに、食欲がない、体がだるい、風邪を引きやすいなどの自覚症状が出たら、「秋ばて」かもしれない。【元村有希子】
「秋ばて」と名づけたのは、女性専門医院「麻布ミューズクリニック」(東京都港区)院長で漢方専門医の渡辺賀子(かこ)医師。残暑が落ち着く9月中旬になって、倦怠(けんたい)感や食欲不振など、夏ばてのような症状を訴えて受診する女性が増える。受診者の多くは夏の間、冷房がきいた室内で一日中過ごしたり、冷たいものを好んで飲み食いしていた。「高温多湿の暑さに負ける『夏ばて』から、体を冷やし過ぎることによる体調不良に変わってきている」と渡辺さん。これは男性にも当てはまる。
なぜ、夏に体を冷やすといけないのか。
日本人の体は「夏は暑く冬は寒い」という季節の変化に適応している。冬の体は基礎代謝が活発になり、熱を生産して体を内側から温める一方、夏の体は熱生産を抑えようとする。体が「快適」と感じる気温も、冬に比べて3度程度高い。暑い夏に適応している体を冷やすことで、適応できなくなりやすい。
こうした長期的なリズムに加えて、人体には24時間の気温の変化に対して体温を一定に保つための調節機能がある。それを担うのが自律神経だ。
自律神経は、興奮を促す交感神経と、安静に導く副交感神経の2系統からなる。日中は交感神経が優位になるため、末端の血管が収縮して血圧や心拍数を上げる。末端の血流が悪くなっているところに涼し過ぎる環境が加わることで、交感神経のスイッチが入りっぱなしになり、手足が冷え切ってしまう。
もともとストレスの多い現代人は、交感神経優位になりやすい。「自律神経の調節機能だけに任せていると、血流が悪い状態が続き体温が下がる。それが長期間続くことで免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり胃腸の調子を悪くする。頭痛や関節痛が表れる『冷房病』と違い、自分の冷えに気づいていない人も多い」と渡辺さんは指摘する。
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100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
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臨床検査技師長
新井 浩司
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