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0831-304号 [診療報酬] 医療保険部会でも、平成22年度改定の方針を議論 [kensa-ML NEWS]

皆さん、こんにちは。神戸の新井です。

 昨日は衆議院総選挙。私も朝から投票に行って、野球に行って、帰ってきてから24時間テレビを見て、お仕事しながら総選挙特番を見て・・・という一日でした。しかし予想以上に民主党の大勝となりましたが、民意が民主党を支持したというよりも、自民党の政治を少し変えたいと多くの方が願ったせいなのでしょうね。しかしあまりもの大差に、少し不安を覚えているかも・・・本日の新しいニュースでは、海外では期待感が大きいようで、各国からの期待している云々との声明が発表されておりますし(社交辞令?)、東京外国為替市場の円相場も反発しているようですね。

 政局の混乱はともかく、現在進行形の新型インフルエンザ対策等が滞っては困りますね。今のところ究極のパニックは発生していないようですが、発生ピークは10月初旬との予想もありますように、刻一刻とパンデミックフェースは進行してきています。

 8月26日にはIDSC(国立感染症研究所感染症情報センター)サイトに、8月21日WHOが発行したガイドラインを掲載していますので、そちらをご紹介いたします。

推奨された抗ウイルス薬の使用
パンデミック(H1N1)2009-briefing noteその8 (原文)

http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/WHO_antivirals.html


 さて本日のニュース配信に移ります。
 来年度の診療報酬改定に向けて様々な議論が行われておりますが、医療保険部会における資料が公開されておりますので、そちらをご紹介いたします。かなりのボリュームですが、具体的な来年度の「形」はまだ見えてきておりませんが、アバウトなアウトラインが資料を通して見えてまいります。ご一読いただければと思います。

 
【厚生政策情報センター 2009/08/28】
 [診療報酬] 医療保険部会でも、平成22年度改定の方針を議論

 
http://www.m3.com/tools/Document/WIC/pdf/200908_5/1134_6_1.pdf
====================================================================
 厚生労働省が8月27日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、前回に引き続き平成22年度の診療報酬改定に向けた検討を行った。
 資料には、前日に開催された、医療部会で配付された内容と同様のものが提示されている(P4-P98参照)。また、前回会合における主な意見がまとめられている(P100-P102参照)。


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    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
    この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
    多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
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