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0723-555号 【情報】 排せつの悩み:あきらめないで 頻尿、尿漏れ、便失禁…手術や投薬、体操で症状改善 [kensa-ML NEWS 【情報】]


 今日は検査当直明けなので少々眠いですが、やるべきこと山積み状態、期限が既に過ぎてしまった、もしくは期限の迫っている報告書や広報など沢山あるため、ちょっと気合を入れ直して頑張っている所。幸い本日は大きな会議や打ち合わせ、接見等はあまり入っていませんので、黙々と作業を進めています。

 昨日の山陽新幹線須磨トンネル内事故は多くの報道機関に取り上げられ、大きな波紋というか批判の声が上がっています。久し振りに報道ヘリコプターの騒々しい音を聞いた気がします。大震災の時や連続殺傷事件などの時も非常に騒然としていたことをふと思い出しました。この手の事件や事故は私自身かなりの数、遭遇しています。在籍した施設ごとに何らかの大きなイベントが発生していますので、各種経験値は他人より極端に高いものがありますが、あまり有難くないことですね(--;

 さて連日猛暑に見舞われている日本列島ですので、熱中症で倒れられる方も多く、暑さ対策、脱水対策には充分注意が必要です。昨日ご紹介した環境省から出されているマニュアル、非常に簡潔に分かりやすくまとめられていますので、是非ともご一読いただければと思います。
 
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual/full.pdf
 http://koji-arai.blog.so-net.ne.jp/2010-07-22

 今日は「大暑」・・・ちょっと紐解いてみました。

大暑(たいしょ) http://iroha-japan.net/iroha/A04_24sekki/02_natsu.html
 7月23日頃。大暑とは、暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。農家にとっては田の草取り、害虫駆除など暑い中での農作業が辛い節目の日です。またこの時期は、蒸し暑さに襲われることで体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために精力のつくウナギを食べる習慣があります。

 大暑と言えば、土用の丑の日を思い出す方もおられるかもしれません。今年の土用の丑の日は7月26日(土用の入りは7月20日、土用の明けは8月6日)。そういえば先日、北河内大会の本部席では役員の方々がうなぎ弁当を食べておられました。旨そうだなあ、羨ましいなあ、と横眼でちらり。何故うなぎを食するようになったのかご存知でしょうか?諸説があるようですが、最も一般的なものをご紹介します。

鰻を食べる由来
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5
 日本では夏の土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣がある。鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られている。これは文政5年(1822年)の、当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)に収められている。
 それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。
 この民間伝承を根拠とするならば、土用の丑の日に食べるものは鰻でなく「う」の付くものでいいのだから、うどんでもうどでもいい。 鰻を食べるのが主流となったのは確固とした由緒由来が有るわけではなく、バレンタインデーのチョコレートや節分の恵方巻きなどと同様、現代でいうマーケティングに近いものといえよう。
 鰻にはビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。そういった面に鑑みると、当時夏の時期に鰻を食べたのは理に適った習慣であるともいえる。しかし現代ではむしろ、ビタミンAの過剰摂取が問題である。また、旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる。

 こちらのサイトにも分かりやすく掲載されています。 http://www.unagiya.com/doyou.html


 さて今日のコラムご紹介。近年、都会ではアブラゼミを見ることは殆どなくなりました。クマゼミが大半を占めています。田舎でもクマゼミが増えておりますが、昔に比べ都会化したせいなのか、やっぱり地球温暖化の影響なのかヒートアイランド現象によるものか。

 いずれにしても蝉の声を聞くと夏という感じはしますが、余計に暑苦しくなります。

正平調 神戸新聞コラム 7/23 http://www.kobe-np.co.jp/seihei/0003232583.shtml
 夏本番を待ちかねたように、セミたちが鳴いている。朝は窓の外で響く大合唱で目が覚める◆きょうは二十四節気の「大暑」。暦の上では夏の絶頂期に当たる。梅雨明けから最高気温が30度を上回る真夏日が続き、但馬地方では6日連続で35度を超す猛暑日を記録した。こうした暑さが、まだしばらくは続くだろう◆「夏は暑いのが当たり前です」とは、司馬遼太郎氏が書いた幕末の志士、大村益次郎のせりふだ。「暑いですね」というあいさつに、ぶっきらぼうに応える。官軍の立役者は風変わりな人物として描かれる(「花神」)◆たしかに夏は暑いが、こう猛暑日が続くと、さすがに体に障る。先日、農作業に出た高齢者が亡くなったのも、熱中症が原因らしい。元気な人はつい張り切る。だが異常を感じてからでは遅い。「夏は暑いもの」とたかをくくらず、早めの休息と水分補給を心がけたい・・・続きを読むにはここをクリック


 ここからは医療に関連するニュースのご紹介。まずは高校生の看護体験の話題から。

 近年医療関連業種への希望者が減っているとも言われておりましたが、このところの不景気の影響か、手に職を!ということで理系、特に医療関係業種を希望される方が増加していると聞いています。あまり目立たなかった臨床検査技師への希望もかなり増加しているとも聞いています。臨床検査技師は病院勤務だけではなく、各種研究職やCRC、企業など多方面に進出していますし、その教育カリキュラムの多様性はそれを裏付けているものだと思います。私が神戸に赴任させていただいて、まず重要課題として取り組んだのが、教育機関との連携。4回生を実習に受け入れるだけではなく、1回生、2回生等あまり医学的知識を持ちえない段階から病院に来ていただき、理解を深めてもらう。もちろん学生の皆さんに現場や現状を見ていただいたら、我々のグループに希望されることは当然!ですから、積極的に受け入れています。また私のもう一つのブログ(アメーバ)には若い多種多様な読者さんが多く、その方々から最近、臨床検査技師になるにはどうしたらいいの?というご質問を良くお受けするようになってきました。非常に有難いことですが、やはり現場を見ていただくことが一番分かりやすいかな?と思います。どこかの高校から見学希望があれば施設側が許す限り喜んでお受けしたいと思っています。

高校生が看護師体験…兵庫県・三田市 読売新聞 7/22
 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28324
三田市民病院、患者の体ガーゼで洗う
 兵庫県三田市内などの高校に通う女子生徒23人が21日、市民病院で看護師の仕事を見学、実習する「ふれあい看護体験」に参加した。
 「看護に関心を持ち、看護師や理学療法士などを目指してほしい」と、同病院が夏休みに行っており、22、23両日は篠山産業高、同高丹南校、園田学園高の生徒も参加、27日には理学・作業療法士コースの体験もある。
 この日は制服に着替えた後、各病棟の概要、看護師の仕事について説明を受け、3~4人が6病棟に分かれて体験した。
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 次は迅速インフルエンザ診断キット発売のニュース。反応時間が短縮し迅速化は良いのですが、肝心の感度や特異性は如何なのでしょう?またどの程度これまでの臨床的資産が蓄積されているのか、非常に気になります。やはり使用している抗体がどこのものを使用しているかによって大きく変わりますし、そのあたりは各メーカーごとに蓄積されたノウハウというものがあります。私はすぐに新製品に飛びつく気は全くありません。

 現在、異常なくらいこの簡易キットに関しては乱立状態にありますが、臨床的に有効なものはこれ!といった情報が一般には出回っていません。商売の邪魔をしてもなんですので、これは良いよ!とはこの場で言えませんが、はっきり言って使いものになるもの、ならないものの差は明確です。いずれにしても時間を追えば追うほど不良メーカーは自然淘汰されるでしょうね。

インフル感染を6分で判定 東洋紡、診断システム発売 共同通信 7/22
 
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072201000702.html
 東洋紡は22日、患者がインフルエンザに感染しているかを従来の半分以下の約6分で検査できる診断システムを、病院向けに29日から発売すると発表した。
 これまでは感染初期でウイルスが少ないと診断に15分程度かかるほか、目視で判断しにくいことが多かったが、このシステムはデジタル判定で結果が一目で分かるという。インフルエンザウイルスA型、B型に感染しているかが判別でき、昨年流行した新型インフルエンザにも対応している。
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 次はお粗末な話題。

 今さらナショナルデータベースだなんて何を言ってるの?といった感があります。国民の皆さんは実態を知れば唖然とされるのではないでしょうか?医薬品情報や副作用情報など、国がしっかり管理して対策を練っているものだと思い込んでいるのでは?

 もちろん標準フォーマットが整備されていなければ集中管理なんて不可能でしょうし、共有化も勿論アウト。内容をはっきりさせてもらいたいことは、実際中身のデータ部分をようやく管理し始めるのか、それとも既に標準化されたデータをどのように運用するかだけに絞って議論がなされているのか、進捗があいまいです。情報は分かりやすく的確にリークしてもらいたいものですね。しかしこの問題は、医薬品の安全対策だけの問題では当然ありません。検査データの共有化、標準化もしかり。ナショナルデータベースと呼べるものは殆ど無いに等しい状態じゃないですか?データベースの設計段階から標準化を大前提にして進めないと無理です。

ナショナルデータベースの活用に期待感―厚労省懇談会 CBニュース 7/22
 
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28611.html
 厚生労働省の「医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会」は7月22日、最後の会合を開き、提言案について大筋で意見をまとめた。運用ルールなどの結論がまだ出ていないとの理由から、「活用できるかどうか検討がなされることを期待する」とされていた来年度に構築予定のナショナルレセプトデータベースに関する記載は、提言の序盤に盛り込まれ、医薬品の安全対策への活用に対する期待感をより積極的に打ち出すことが決まった。
 提言案については、6月22日から7月19日にかけてパブリックコメントを実施。ナショナルレセプトデータベースを中核とする提言に変更すべきなどの意見が寄せられた。
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 今日は臓器移植の話題をメインに持ってきませんでした。このところ朝日さんに頼りっぱなしでしたので、ちょっと配置を変えてみました。

臓器移植 ベランダの朝顔:1 生後1カ月、突然心臓止まりそうに 朝日新聞 7/22
 
http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201007220291.html
 「移植はしない」。そんな選択をして娘が5歳で亡くなって、まもなく1年になる。
 関東地方に住む女性(38)が初めて娘に異変を感じたのは、2004年8月。生後1カ月が過ぎ、お宮参りから帰った日の夕方だった。
 お風呂場の夫(42)から娘を受け取り、胸に抱いた直後、力が抜けたように娘の目がスーッとより目になった。
 「すぐに大きな病院に行ってください」。かかりつけ医のすすめで、地域の拠点病院の救急外来へかけ込んだ。
 採血の針が入っていかず、X線撮影しかできなかった。それでも、小さな体には、血中の酸素の濃度をはかるモニターなどがつながれた。待合室からは、看護師が診察室にあわただしく出入りする様子が見えた。
 しばらくして診察室に入ると、救急外来で最初に診察した人とは別の医師がいた。
 「落ち着いて聞いて下さいね。心臓が止まる寸前なんです。うちでは手に負えない。救急搬送先をなんとか見つけます」
 前日の夜、おしっこが少ないような気はしていた。母乳を飲む量も減っていた。産後の乳児健診では、心臓の雑音は指摘されたが、そこまで悪い状態とは、思っていなかった。
 東京女子医科大(新宿区)への搬送が決まった。車の振動を受けただけで、心臓が止まる危険があった。それでも娘はずっと目をぱっちりと開けていた。「生きる力だね」。救急隊員がつぶやいた。担架の移動にも気をつかいながら、午後10時ごろ、病院についた。
 1~2時間後、検査結果が出た。娘の心臓には、拡張型心筋症や肺動脈の異常など、複数の大きな病気があった。
 「生まれる前に亡くなることも珍しくないし、生まれてもすぐ亡くなることが多い状態なんです」。医師は言った。
・・・続きを読むにはここをクリック
 

 本日のメインニュースに移ります。

 本邦は少子高齢者社会と言われながら、高齢者や若年者に対して積極的な施策を充分にとれていない、いわゆる福祉後進国だと私は思っています。もちろん国民皆保険制度という世界的にも非常に優れたものがありますが、近年その制度自体が崩壊の危機にあります。医療弱者に対して優しい国でありたいと言いつつもです。

 現代医療では万人に訪れるのが老化という現象。誰もがいつかは老人となります。老人となった時にその余生を楽しめる状態、いわゆるQOLの向上が求められているのですから、こういった分野の充実をさらに促進してもらいたいものです。今日のメインニュースはそういったものの中の一つだと私は思います。「年だから仕方ないでしょう」と片付けられていることがあまりにも多すぎますね。


【毎日新聞社ニュース 2010/07/23】
 排せつの悩み:あきらめないで 頻尿、尿漏れ、便失禁…手術や投薬、体操で症状改善

 
http://mainichi.jp/select/science/news/20100723ddm013100019000c.html
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 排尿や排便など排せつに悩みを持つ高齢者は多い。失禁などの症状があっても、「恥ずかしい」「年だから」と病院へ行くのをためらいがちだが、適切な治療や日ごろの心掛けで、多くの症状は改善できる。今月、東京大に排せつ障害を専門に研究する講座が設立されるなど、専門家も本腰を入れ始めた。「安易におむつを使うのではなく、自分らしく尊厳を持って生きるため、自ら排せつをコントロールする大切さを理解してほしい」と医師らは呼びかける。【永山悦子】
 沖縄県在住の女性(59)は40歳ごろからトイレが近くなり、2年ほど前には、トイレの間隔が1時間に満たず、くしゃみをすると尿が漏れるようになった。掛かり付けの医師にたずねたが、「年のせいでしょう」としか言われなかった。市販のシートを下着につけても心配なほど漏れ、旅行も団体ツアーはあきらめた。
 「このままでは日常生活に支障が出る」と自分で調べ、排せつ障害の外来がある病院を見つけた。ぼうこうや子宮が膣(ちつ)から外に出て、排尿障害につながる「骨盤臓器脱」と診断され、08年秋に手術を受けたが当たり前だった失禁がなくなり、トイレの間隔も延びた。女性は「治療できると分かってほっとした。今は知人に宣伝しています」と笑った。
 「パンツは一生の友だち」(現代書館)など排せつケアの著書が多くある看護師、西村かおるさんによると、排せつ障害は筋肉の衰え、尿道や膣の萎縮(いしゅく)、運動制限、精神的な側面などから起き、高齢者に多くなる傾向がある。日本排尿機能学会の調査では、40歳以上で排尿の問題で生活に影響がある人は15%、便失禁を経験した人は約200万人に上るとみられる。
 手術までしなくても、投薬や生活習慣の改善、骨盤内の臓器を支え排せつをコントロールする筋肉「骨盤底筋」を鍛える体操(骨盤底筋体操)などで改善する症例は多い。大切なのは予防だ。若いころから骨盤底筋体操を心掛け、肥満や便秘にならないように気を付ける。また、骨盤底筋体操は、男性の排せつ障害にも効果がある。
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k-hiro

niceご訪問有難うございました。
by k-hiro (2010-07-23 20:36) 

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[ひらめき] PADM(パダム):遠位型ミオパチー患者会へのご協力お願い [ひらめき]

    遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか? 
    筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
    体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
    この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
    多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
    があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
    宜しくお願いいたします。        
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