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0630-537号 【情報】 心臓手術 体への負担を減らすためにロボットの導入や人工心肺を使わない… [kensa-ML NEWS 【情報】]


 いやぁ・・・残念ですね、というより強豪に対して臆することも全くなく互角以上に渡り合った日本サッカー[サッカー]、本当に御苦労様でした。まさかPK戦にまでもつれ込むとは思いませんでしたが、世界中に強いインパクトを与えたと同時に、日本国民に対して与えた勇気という影響は多大なものがあると実感します。こういった国全体が一つにまとまる、このような[イベント]は本当に素晴らしい[ひらめき][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

 それに比べて我が国の政治[イベント]は本当にお粗末ですね[がく~(落胆した顔)]。あっち向いたりこっち向いたり軸が与党も野党もブレブレ・・・国民は辟易していますよ[ふらふら]一つにまとまるどころか収拾がつきません。そんなお互いを攻撃しあう見苦しいことはおやめになって、冷静に政策論争のみで臨む大人の党は出てきませんかね? 暑苦しいものが余計に暑苦しくなります・・・[晴れ]


 今日で今年も半分が過ぎたことになります。その節目の日に私はお楽しみの検査当直。社長出勤で病院に着いてからは少々7月の事務的な準備でバタバタしますが、今宵はじっくりと邪魔されず自分の仕事に向かえそうです。


 さて本日もコラムご紹介2題から始めたいと思います。

 記事にもありますように、この間の大リーグといい、昨日のワールドカップといい、誤審が非常に大きく取り上げられていますが、審判が完全かというとそうではなくてそこは信頼関係に基づき成立しているいわば紳士協定です。そのあたりは外野の人間よりも当事者たちが一番よく認識していることで、現に誤審後の選手からの対応を見ていると実に清々しいです。あまり外野がごちゃごちゃ言わないで紳士協定というものを改めて確認していただきたいなぁと私は思います。人間ですから。


春秋 日本経済新聞コラム 6/30
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE3E2E3E2EAE2EAE2E1E2E2E4E0E2E3E29F9FEAE2E2E2;n=96948D819A938D96E08D8D8D8D8D
 作家の吉行淳之介は誤植にピリピリとしなかったそうだ。文字を扱うという意味では同業なので引用するには少し気が引けるが、こう書いている。「まったく誤植のない書物は、なにかあたたか味がないような気がしないものでもない」
▼誤植は追放すべし、という正論に対する劣勢を自覚してだろう。作文教室などでは「使うな」と叱(しか)られる二重否定どころか、「ない」が4度も出てきて、歯切れの悪いことこの上ない。6月、野球の米大リーグに加えてサッカーW杯でも「世紀の」の形容に値する誤審があった。頭に浮かんだのがこの一文である。
▼大リーグでは9回2死まで1人の走者も出さなかった投手が、最後の1人を「セーフ」と誤審した塁審のため完全試合をフイにした。W杯ではバーに当たってゴールに入ったあと外に飛び出したボールが得点と認められなかった。過ちなのに誰にも正せない。当然、判定にもっと機械を使えという声が大きくなる。
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 もう1篇コラムご紹介。

 最近ホタルを見ていません。今住んでいる所は都会と言えるほどでもないのですが、とにかくホタルが住める環境ではありません。昔、福知山、神戸に住んでいる時などは子供も小さかったおかげで自然と触れ合う機会が多く、当たり前のように家の中のホタルを放し飼い[ひらめき][exclamation&question]にしていました。しかし以下の記事のようなことは意識したことが無かったですね。やっぱり関西の地でどっぷり漬かっているせいなのか、それとも観察力が無かったせいなのか。ま、どっちでもいいのですが[猫]、西日本がせっかちなのは妙に納得してしまいました。

 それと似て非なるものですが、昔からよく関西人と関東人の歩くスピードが違うなんて言われますよね。現に東京など関東圏に行った時などは「もうちょっとはよ歩けへんかぁ!」と感じることもしばしば。しかし最近関西でもそのように感じることが多くなってきました。やはり関東人が関西人と交雑している証拠なのか・・・いや単に私自身が年をとってきて「いらち」になっただけなのか・・・ ま、どっちでもいいのですが[猫]


余録:ゲンジボタル異変 毎日新聞コラム 6/30 http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
 ウシボタル、オオボタル、イッスンボタル、宇治ボタル--これらはみなゲンジボタルの異名という。いや、もともと土地土地でさまざまな名で呼ばれていたのが、全国的に「ゲンジ」と呼ばれるようになったのはそう古い時代でないらしい▲ただ同じ種であるゲンジボタルでも西日本と東日本では、光を放つ間隔が違うという話を以前聞いたことがある。西日本のは2秒間隔、東日本は4秒間隔で、どうも西はせっかちらしい。面白いのは、その中間の長野県の一部などでは3秒間隔というのもいることだ▲一時は各地で姿を消したホタルだが、今ではこの季節には全国からホタル前線北上の報が届く。近年、各地で観光や地域おこしなどを目的にホタル再生の取り組みが進められ、ホタル祭りなどがにぎやかに行われるからだ▲ちょうど今は関東地方はじめ東日本からのホタル便りが目立つが、先日の産経新聞にはその東日本のゲンジボタルの異変が報じられていた。以前は4秒間隔で発光するのが普通だったこの地域のホタルで、2秒間隔や3秒間隔で光る個体が増えているというのである・・・続きを読むにはここをクリック


 さて梅雨真っ只中[雨]の今日この頃、湿度が高いので不快指数もかなり高いものがあります。汗が流れ落ちても乾く気配が無いほどです。このような時は熱が体内にこもり体温が急上昇するので熱中症になりやすいのですが、そういった記事が掲載されていました。

 熱中症に関しては「熱中症環境保健マニュアル2009」なるものが環境省より公開されています。かなり詳しく掲載されていますので、一家に一つ置かれていても良いのでは? 
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual/full.pdf


梅雨でも熱中症に注意 高温多湿、熱逃げにくく 熊本日日新聞 6/29
 
http://qq.kumanichi.com/medical/2010/06/ni.php
 真夏の病気と思われがちな熱中症だが、実は、高温多湿の梅雨時期から注意が必要だという。重症になると死亡の危険性もある。国立病院機構熊本医療センター救命救急・集中治療部長の高橋毅医師(50)は「熱中症は体が暑さに慣れていない状態の時に起きる。きちんと対処法を知ってほしい」と話す。(舞永淳子)
 熱中症というと、炎天下でスポーツをする学生らを思い浮かべることが多いが、高橋医師は「湿度が高く、熱が逃げにくい状況が危ない」と言う。冷房がない建設現場やビニールハウス内で働く人、防具を着け剣道をする人など。「特に作業やスポーツなどをし始めて間もない時期、普段屋外での暑さに慣れていない人が要注意。体が環境に適応できないんです」
 一人暮らしの高齢者の死亡例もある。冷房がなく、西日の強い部屋で慢性の熱中症になり、衰弱していったという。
 熱中症は、軽度から重度のものまである。軽度の熱失神は、体が熱に反応して血管が拡張し、血圧が低下。めまいなどの症状が出る。日射病も熱失神の一種で、後頭部や首の後ろに直射日光を受けると、延髄などの体温調節中枢の働きが乱れる。「帽子のつばを後ろ向きにしたり、タオルを巻くなど首の後ろを保護するとよいでしょう」
 スポーツなど大量の汗をかいた後に水分だけを補給すると、しばらくした後に手足などの筋肉がつることがある。「血中のナトリウム濃度が低下したためで、スポーツドリンクなど塩分が含まれる飲料を。塩や梅干しなどをとるのもよい」
 汗をかいた状態で水分の補給が追いつかないと脱水症状に。頭痛や吐き気、倦怠[けんたい]感が出る。症状が出たら、涼しい場所に、頭部が低くなるように寝かせる。衣服を脱がせ、体に水をかけたり、ぬれタオルをかけたりして冷やす。皮膚の表面近くに血管がある首の前側やわきの下、太ももの付け根を冷やすと効果的だという。
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 さて朝日新聞社の早期移植に関する連載ですが、新シリーズ開始です。ご紹介しておきます。


臓器移植 生駒の空:1 妻のB型肝炎感染が判明 朝日新聞 6/29
 
http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201006290221.html
 大阪府大東市の佐藤博(さとうひろし)さん(66)は毎朝、5時20分に目覚ましを鳴らす。渋滞を避けて6時前には八尾市の職場に車で着く。ひと仕事して事務所で食パンとコーヒーをとったら、8時半の本格始業まで仮眠する。
 大阪平野の東端、生駒山地がほど近い建築関連会社の敷地で、レンタル用の資材を管理する仕事を続けて、もう12年ほどになる。
 今年5月、職場を離れて京都大病院に13日間、入院した。肝臓でできる消化液、胆汁の通り道を確保する処置を受けるためだった。
 胆汁が十二指腸にうまく流れ込まないと、食事でとった栄養分を十分に吸収できない。放っておけば、肝機能が下がってしまう。
 処置は、胆汁の通り道の「胆管」に、口から入れた内視鏡を使って人工のチューブを埋め込み、古いものと取り換える内容だ。食事制限で、入院中に体重が4キロ減った。
 胆管に問題が起きるようになったのは、10年前に受けた手術の後遺症だ。肝臓病に苦しむ妻を助けるため、自らの肝臓の7割近くを切り、妻に提供する手術だった。
 佐藤さんと同い年の妻、房子(ふさこ)さんがB型肝炎に感染していることが分かったのは、いまから25年ほど前だった。
 大阪のJR京橋駅近くで、房子さんは献血をした。しばらくして、「肝炎ウイルスに感染しており、血液は使えません」という通知が来た。子どものころ、集団で受けた予防接種による感染の可能性も疑われた。
 しばらく、症状はなかった。治療を特に必要としない「キャリア」とよばれる状態だった。このまま、一生を過ごす人も多い。
 94年秋、房子さんの血糖値が高いことが分かり、自宅近くの大学病院で全身の検査を受けた。すると、すでに肝硬変に近い状態だった。B型慢性肝炎は、目立った自覚症状もなく進行しやすい。
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臓器移植 生駒の空:2 血液型は違う でも「おれが」 朝日新聞 6/30
 
http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201006300196.html
 大阪府大東市の佐藤博さん(66)と同い年の妻房子さんは1994年11月、B型肝炎の症状が進んで入院。一時は生命が危ぶまれたが、薬による治療で、肝機能が回復し年末に退院した。
 2人は27歳のころに結婚した。同じ徳島県出身だった。親類の紹介で、地元でお見合いをした。佐藤さんは相手をいい人だとは思ったが、「まだ貯金もないし、結婚なんて」。でも、親類がどんどん話を進めた。
 佐藤さんは無口なタイプ。房子さんは、おしゃべり好き。佐藤さんの趣味は釣り。房子さんは自分の友達との旅行が楽しみだった。
 会話もあまりなく、典型的な仲良し夫婦とは言えない。それでも、男女2人の子どもを育て、働き、暮らしてきた。
 「伊勢エビでも食いにいこか」
 95年春、佐藤さんは妻を三重県・伊勢志摩への旅行に誘った。でも、房子さんは「しんどいし、やめとくわ」と断った。
 実現したら、結婚してから初めて2人だけの旅行になったはずだった。
 房子さんのB型肝炎は治ったわけではない。肝機能が落ち、疲れやすかったのかも知れなかった。このころ、歯ぐきからよく血が出た。血小板が少ないらしい。肝炎が進むと、血小板の数が減るといわれていた。
 99年に入ると、房子さんは強いだるさを訴えるようになった。薬を使った治療ではもう、効果は望めなかった。
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 さて本日のメインニュースに移ります。

 ロボット手術という用語を聞いて久しいです。以前在籍していた施設では当たり前のように扱われていたので多少の知識は持ち合わせていますが、聞きかじりの知識であまり詳しくは知りませんでした。色々と調べているとかなりの技術革新が見られますね。正直言って驚きました。あと素人感覚で述べると、やはり視点が一定していてぶれないのがメリットかな?と思いました。全体像がつかみ難いといった欠点はあるかもしれませんが、より精密度の高い安全な手術が可能のように感じました。但し高そうな機械ですね。

 恐らく将来的には当たり前のように扱われるようになるのでしょうし、そのうちTVゲームに似たようなシュミレーションゲームが発売されるのかなぁ・・・なんて不謹慎かな?[猫]

 心臓ロボット手術に関する説明 http://www.health-info.jp/medical/disease/23b.htm

 ロボット手術のシュミレーション画像 http://japanese.engadget.com/2009/04/09/da-vinci/


【毎日新聞社ニュース 2010/06/30】
 医療ナビ:心臓手術 体への負担を減らすためにロボットの導入や人工心肺を使わない…

 
http://mainichi.jp/select/science/news/20100630ddm013100165000c.html
=================================================
◆体への負担を減らすためにロボットの導入や人工心肺を使わない手法が増えてきました。
◇傷小さく、早い回復 集中化で医師のレベル向上図る
 動脈硬化や生まれつきなどによる心臓病の治療に欠かせない外科手術。ここ数年、技術の進歩で、症状や年齢によっては、胸骨の切開や心臓の一時停止など体に負担のかかる手段をとらずに済む手術法が行われ始めている。術後の回復が早く、傷が小さいのが利点だ。
 今月、金沢大病院で27歳の女性が受けた、心臓内の壁に開いた穴をふさぐ手術。執刀医の渡辺剛教授は、手術台から4メートルほど離れた機械の操縦席に座った。手術用ロボット「ダビンチ」による手術だ。右脇胸に開けた4カ所の穴(直径約1・5センチ)から、先にメスやハサミの付いた棒状の器具とカメラが差し込まれる。先端部は、渡辺教授が三次元モニターを見ながらあやつる2本のハンドルに合わせてスムーズに動く。視野が10倍に拡大されるため、渡辺教授は「切る、縫うといった細かい作業がしやすい」と強調する。
 心臓手術では通常、心臓を覆う胸骨を真ん中で切開するため、長さ約20センチの傷が残る。痛みも伴い、手術後は1カ月近く運動を制限される。一方ロボット手術は、胸に残るのは穴の傷だけで、女性なら乳房の境目を選ぶためさらに目立たない。心臓内の僧帽弁の手術を昨年受けた福井県の男性(70)は「麻酔から覚めても痛くない。本当に手術をしたのかという感じ」と振り返る。手術2日後には走ることができたという。
 ロボットによる心臓手術は技術習得が難しいため、受けられる医療機関は金沢大と東京医科大、国立循環器病研究センター(大阪府)の3施設にとどまる。ほとんどが健康保険が適用されない自由診療のため、300万円前後かかる。
 心臓の筋肉を養う冠動脈が動脈硬化を起こした時に行われる「冠動脈バイパス手術」は、最も一般的な手術だ。従来は人工心肺をつなぎ、心臓を止めて手術が行われていた。だが動脈内のプラーク(脂肪の塊)が脳へ流れ脳梗塞(こうそく)を引き起こしたり、心機能を悪化させるリスクがある。このためここ数年、人工心肺を使わない手術が増えてきた。国立循環器病研究センターでは、ほとんどの冠動脈バイパス手術を人工心肺なしで行う。小林順二郎部長は「出血量が少ないため、輸血も少なくて済む」と話す。
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S_S

ご訪問&niceありがとうございました♪

by S_S (2010-06-30 17:28) 

GEN-san

ご訪問&niceありがとうございます^^
by GEN-san (2010-06-30 19:49) 

terrybear

nice,ご訪問ありがとうございました
by terrybear (2010-06-30 20:41) 

新危機管理研

ご訪問&niceありがとうございます。
私自身が心房細動をカテーテル・アブレェーション三回で完治し、感謝しながら過ごしています。
医療情報から信じてトライした結果です。
by 新危機管理研 (2010-06-30 21:11) 

green_blue_sky

ご訪問とナイスありがとう。
by green_blue_sky (2010-06-30 21:20) 

babu

ご訪問とnice!ありがとうございました♪

by babu (2010-06-30 21:31) 

シラネアオイ

nice! とご来訪ありがとうございます。
by シラネアオイ (2010-06-30 23:28) 

吉之輔

お早うさんです、色々と知らなかったことお教えいただき
少しは分かるように為りました,感謝です、
お尋ね頂きナイス有難う、今後とも宜しく。
by 吉之輔 (2010-07-01 10:00) 

Koji

ご来訪頂いたうえ、nice&コメント有難うございました。

S_Sさん、
GEN-sanさん、
terrybearさん、
green_blue_skyさん、
babuさん、
シラネアオイさん、
まとめてしまってごめんなさい。ご来訪、感謝いたします。
今後ともどうぞ宜しくお付き合いくださいませ。


新危機管理研さん
コメント有難うございます。アブレーションもかなり実績が積まれ成績も向上しているようですね。これからますます暑い時期になりますので、お体、大切に。


吉之輔さん
こちらこそ有難うございます。
医学の進歩は速くって、ついていくのに必死です。
日々、勉強ですね。
今後ともどうぞ宜しくお付き合いください。
by Koji (2010-07-01 20:20) 

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    遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか? 
    筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
    体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
    この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
    多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
    があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
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