20051015-130号 個別テーマで改定論議スタート 厚生労働省 [kensa-ML NEWS]
皆さん、おはようございます。国循の新井です。学会会場からメールニュースを配信したのですが、ブログ掲載が遅くなりました。m(_ _)m
只今、第59回国立病院総合医学会会場(広島)からの配信です。一昨日から数多くの方々とコミュニケーションをとり、ディスカッションに努めています(単なる話好きという声も・・・(^^;)。
本日は二日目ということで、何故か?お疲れが伺える方、声が何故か嗄れている方・・・様々です。私の発表は既にお伝えしましたように昨日と本日一題ずつエントリーしています。昨日は政策医療連絡会からの報告で、一昨年、昨年と全国調査を行った内容をピックアップしてお伝えしました。本日は患者指導について。発表時間が非常に短いので座長の方や他の方にご迷惑をおかけしないように努力するつもりですが、昨日も少しご迷惑をおかけしました。(^^; とにかく頑張ってきます。
さて本日のニュースですが、いよいよ診療報酬改定に向けての本格的な議論が始まったようですね。私が非常に気にかかるというか、??と思うのは、セカンドオピニオン。世の中EBMと連呼され、様々な情報が必要とされているのに、セカンドオピニオンはもはや当たり前という認識でした。が、わざわざ点数化するには医師のセカンドオピニオンへの抵抗感が根強いから、点数つけたら推進されるだろうといったことからなのでしょうか?患者に対する医療は良い物を提供するのが当たり前でそれに向けて努力するのはごく自然なこと。如何なものでしょうか???
【じほう社ニュース 2005/10/14】
個別テーマで改定論議スタート 厚生労働省
http://www.carenet.com/news/jm/2005/10/1014_02.aspx
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PADM(パダム):遠位型ミオパチー患者会へのご協力お願い
遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか?
筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
宜しくお願いいたします。 http://enigata.com/index.html
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NHO神戸医療センター
臨床検査技師長
新井 浩司
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