20051012-129号 診断群分類の見直し作業、今月末にも完了 中医協 DPC評価分科会 [kensa-ML NEWS]
皆さん、こんばんは。
いよいよ国立病院総合医学会が間近に迫ってきましたが、ようやく私の方も準備が整い、手ぐすね引いて出陣を待ち構えているところです。(^^; 今回の学会における大きなテーマは例年のごとく他部門との連携。様々な方との再会や新しい出会いが楽しみなところです。来年の話をして何なのですが、来年は特に京都だから共同で何か発表しようね・・・と当センターの若手事務官の方や若手看護師の方々とお話していたところです。
今年は患者指導に関しての内容が一題、政策医療連絡会からが一題と二題をエントリーしていますが、かなり特異な?ポスターに仕上がっています。会場にお越しの際にはご覧いただきたいと思います(私の口下手スピーチは聞かなくても良いですけど)。 中四国ブロックの皆さん、明日からお世話になります。
さて本日のニュースはDPCものです。今回の特別調査は結構主観的な内容ですね。でも理解できないのは、「DPC導入後の医療現場への影響度を多角的に検証していく目的で実施」という部分。言いたい事は分かるのですが「もっとはっきりものを言えば!」といいたくなるような言い回し。要は「粗診粗療」対策なのでしょうね。でももっと客観的な指標にしないとちゃんとした評価にならないのでは?患者さんの満足度は結構良いですよ・・・でお茶を濁すつもりかしら。
【じほう社ニュース 2005/10/12】
診断群分類の見直し作業、今月末にも完了 中医協 DPC評価分科会
http://www.carenet.com/news/jm/2005/10/1012_02.aspx
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PADM(パダム):遠位型ミオパチー患者会へのご協力お願い
遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか?
筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
宜しくお願いいたします。 http://enigata.com/index.html
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NHO神戸医療センター
臨床検査技師長
新井 浩司
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