20050819-095号 骨髄「輸出」、じわり増加 ドナー登録増え「出超」へ [kensa-ML NEWS]
おはようございます。
先日親友から、母親が献血時(成分輸血)に心電図を取られたよ~って聞きました。「嘘だろ~」と言ったら本当だ!と。私の全くの勉強不足でした。ここ十年以上献血ルームに行っておらず、もっぱら献血車で献血を受けておりました。「過去一年間に心電図を測定していなくても当日の測定で異常がない方は献血できます。また、40歳以上ではじめて成分献血をする方も心電図測定が必要となります」とのこと。献血に関するQ&Aは以下のサイト
http://www.geocities.jp/kenketsutishiki/blood.donation.q.and.a.html
また詳しい献血条件については以下のサイトをご覧下さい。
http://www.jrc.or.jp/sanka/blood/terms/index2.html
と言うより・・・私自身が勉強しました(^^;
さて本日のニュース、日韓や日中、その他国際問題が多発しておりますが、こういったニュースをもっと海外の方に知らしめてもらいたい!そういった気持ちになりました。他人には干渉せずだとか、無関心だとか日本人はそのようになってしまったと言われますが、こういった貢献もしているよ!と、声を大にして叫びたい、そんな記事でした。
[朝日新聞ニュース速報 2005-08-18-16:07]
骨髄「輸出」、じわり増加 ドナー登録増え「出超」へ
http://www.asahi.com/health/news/TKY200508180340.html
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PADM(パダム):遠位型ミオパチー患者会へのご協力お願い
遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか?
筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
宜しくお願いいたします。 http://enigata.com/index.html
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NHO神戸医療センター
臨床検査技師長
新井 浩司
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