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20130924-672号 9/15~9/21の週に配信したニュース [kensa-ML NEWS 【情報】]

皆さん、こんばんは。神戸の新井です。

 台風一過でこのまま秋に突入か、と思いきや、またまた暑い日が続いています。しかし湿度は低いので比較的しのぎ易い気候となっています。予報では今週木曜日あたりから秋雨前線とともに寒気が南下してくるようですので、一気に秋めいてくるとか。寒暖の差が激しくなりそうですので、くれぐれもご自愛ください。

 さて先週私のフェイスブックページで掲載したニュースをご紹介する前に、本日のコラムご紹介です。

天声人語 朝日新聞 9/24
 
http://www.asahi.com/paper/column.html
 だれかの人柄を言いあらわすときに、リベラルという言葉を使う場合がある。あの人はリベラルだ、というように。具体的にどんな人かは必ずしも一様ではない。自由を大切にする人、穏やかで公平な人……
▼政治の世界でもある種のシンボルとして使われてきた。保守陣営の向こうを張るリベラル勢力の結集を、といった具合だが、その中身についての腑(ふ)に落ちる説明はなかなか聞けない。言葉の意味を定めかねるうち立ち消えになってしまう
▼それが何であるかは言いにくくても、何でないかなら言える場合がある。在日の人々に向けられるヘイトスピーチ(憎悪表現)がリベラルな考えに相反することは明らかだろう。あの敵意と排外主義はおよそ人々の自由の尊重から遠い
▼もう憎しみをあおるのはやめよう。そんなデモがおととい、行われた。「差別撤廃 東京大行進」である。むき出しの民族蔑視に反対する約1200人が新宿の街を歩いた。性的少数者や障害者らへの差別もなくしていこうと訴えた



 皆さんもご承知だと思いますが、リベラル(リベラリズム:自由主義)とは、

 政治や経済などにおける思想や運動や体制の類型のひとつ。啓蒙思想から生まれた近代思想の一つであり、人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つとの立場から、政治的には「政府からの自由」である自由権や個人主義、「政府への自由」である国民主権などの民主主義、経済的には私的所有権と自由市場による資本主義などの思想や体制の基礎となり、またそれらの総称ともなった。自由主義は政治や経済における多元主義でもある。自由主義の対比語は、政治学的には権威主義や全体主義、経済的には社会主義の計画経済などの集産主義である。
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9

 私は、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。心情的にはリベラルが良いなぁとも思いますが、主義的にはリベラルという立場は取りません。自己主張が勝っているからなのか、主義主張にあまりブレが無いからなのかは分かりませんが(思い込みが激しいともいう)、白黒はっきりつけたがる性格です。この性格が災いしてか、私を好きだと言ってくれる人、嫌いだという人、色々といますが、見分けははっきりつきます。この立場になってきたら、なかなか面と向かってお前なんか嫌いだ!と話す方はめったにおられませんが、敵味方を嗅ぎ分ける嗅覚は優れていますので、区別をつけることは大抵出来ます。ただ見分けに失敗することもあるので、味方と信じた方に裏切られることもしばしば・・・信じ込んだ方に対してはさらに無防備になりますから、受ける痛手も大きいものがあります。とにかく陰でこそこそ言われるのが一番嫌ですね!

 話が脱線してしまいましたが、このリベラルを読んでいて、先週、恩師と長電話をした折「事大主義」について話されてていたことを思い出しました。「最近事大主義のやつって多いよなぁ」って・・・事大主義って用語は知っていたのですが、意味をよく知りませんでしたので、早速調べて納得していました。事大主義とは「自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方」。信念無くして何のための人生か、と問いたくなりますが。同じような用語に、ポピュリズム、いわゆる大衆迎合があります。これも私は大嫌い!この主義が進展してくれば、事なかれ主義にも発展するんじゃあないですかね?フリペディアというサイトで「事なかれ主義」が紹介されていました。

 今年の国臨協近畿総会でも述べましたが、外野でいくらごちゃごちゃ言っていても単なる雑音、騒音にすぎません。勿論、主義主張を全く言わないよりかはマシとの考え方もあるでしょうが、きちんと議論の場に出て発言することが大切だと思います。だから私がもし外野の立場であるならば、黙して語らず、の方がまだマシ。裏でコソコソ言っとらんと批判するなら面と向かってしろよ!議論しようぜ!と言いたい!飲んだ席での欠席裁判、他人批判は卑怯者のすること!

http://www.fleapedia.com/%E4%BA%94%E5%8D%81%E9%9F%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/%E3%81%93/%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%82%8C%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B/

 事なかれ主義とは、問題ごとがなくあってほしい主義という意味で、他人との争いごとやもめごとにムダな労働力を注ぐのを避け、平穏無事に過ごすことを第一に考える姿勢のこと。「金持ち喧嘩せず」と言うように、あなたが資産家で現在の生活に満足しきっているなら、事なかれ主義は当然の考え方とも言えるが、日本では、騒動の渦中にあって自己主張をしなければならないような人や、あまり幸せな生活を送っているようには見えない人が事なかれ主義をとっている場合が多いので、わざわざこういう言葉が作られる素地がそこにある。そこから、日本は国全体が事なかれ主義におちいっているという指摘もなされるが、あちこちの問題ごとに首をつっこんでまで自国の幸せを追求しようという「事あれ主義」も、あまりほめられたものではないような気がする。


 では、先週フェイスブックページに掲載した記事とコメントを羅列します。前回はコメントを掲載してタイトル、URLという順でしたが、見辛かったので今回は逆バージョンにします。また記事順番に関連性は全く無く、掲載した順にご紹介します。


PTSD初の治療指針 学会、患者向けの呼吸法も紹介 朝日新聞 9/18
 
http://apital.asahi.com/article/news/2013091800002.html
 この呼吸法は、自律神経(交感神経、副交感神経)をコントロールするもので、今回が初めてというわけではなく昔から色々と試されてきたものの集大成みたいなものですね。ストレスの多い貴方もご一緒に深呼吸、深呼吸・・・

「見る力」鍛え、生活を向上 何歳でも伸びる可能性 東京新聞 9/17
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2013091702000144.html
 年々、この「見る力」の衰えを感じる今日この頃。私は昔から遠視でしたので、近年近くを見る能力が落ちているのを実感しています。まあスポーツしていますから年齢よりはマシだと自分では思っているのですが、もし客観的に判定されるとなると少々抵抗があります。年を感じたくないので!

がん患者の外見をケア 医療、美容の専門家ら連携 東京新聞 9/10
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2013091002000140.html
 がん患者にとって、これは深刻な悩みだったと思います。抗がん剤を受けている友人や知人も良く訴えていました。患者QOLの拡大なんてよく言われますが、このような取り組みがもっと大きな活動となることを期待しています。

横浜市立大学などの研究グループ アルツハイマー型認知症発症のメカニズムを発見 QLifePro 9/18 
 
http://www.qlifepro.com/news/20130918/discover-the-mechanisms-of-alzheimers-type-dementia-onset-yokohama-city-university.html
 なるほどなぁ・・・フムフムと言ってはみたものの、なかなか難しい内容です・・・判り難い内容を簡単に説明してこそのプロフェッショナルだ!もっと判り易く説明してくれよ!と言ったところで、所詮は自身の勉強不足・・・もうちょっと勉強せんといかんなぁと感じる今日この頃です。

大阪大学と住友商事 次世代がん治療装置を開発 QLifePro 9/18
 
http://www.qlifepro.com/news/20130918/osaka-university-and-sumitomo-corporation-world-development-cell-primary-cancer-treatment-equipment.html
 この内容はまだ理解が出来ます。正常細胞より増殖力の高いがん細胞にホウ素化合物を取り込ませ中性子線を照射することによって発せられるアルファ線によりピンポイントでがん細胞をたたくという代物ですね。2011年11月に読売新聞より出された掲載サイトをご紹介しておきます。
 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50547

患者情報、ネットで共有…山梨 読売新聞 9/18
 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=84828
 患者の検査結果も共有・・・と書かれており、重複検査も省略できる、ということですが、ほんとかな?
 この手の記事に対し何度も書き込んできていますが、標準化されていない検査データをどのように共有化するものか、知りたいものです。

終末期の透析中止 患者・家族と議論深めよ 読売新聞 9/18
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130918-00010000-yomidr-hlth
 友人の叔父さんに透析を受けている方がおられました。この方と昔お話をさせていただいた折、透析を受けることの負担や苦痛はかなりのものだと仰ってい多ことを思い出しました。この方も結局は若くして心不全で亡くなってしまいましたが、高齢になればなるほど様々なファクターが絡み合い深刻な問題です。結局は患者の意思というものが尊重されるというところに落ち着くのでしょうか?

措置入院歴ある患者拒否 神奈川病院に改善申し入れ/秦野 カナコロ 9/18
 
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1309170013/
 同じ国立病院グループの施設の名前が挙げられていましたので掲載しました。本日記者会見が開かれる予定とのことですが、どうなったんでしょうか? しかし報道機関は公的施設に対してはいつも攻めの姿勢を貫かれますね。誤っていた内容を報道していてもお構いなし、謝罪なし・・・今回のケースがそれに該当していると言っているのではありませんので念のため。

高齢者の「粗食」に注意 肉・脂の不足、老化早める 朝日新聞 9/18
 
http://apital.asahi.com/feature/others/2013091700012.html
 うちの両親はお互いに老老介護しあいながら?生活をしていますが、たまに宅配サービスなどを利用していますが、長続きしません。理由は一つ・・・口に合わないから。この気持ち良く分かります。値段はそこそこ、でもあまりにも粗食過ぎますから・・・

はしかウイルス、国内は「排除状態」に 予防接種は必要 朝日新聞 9/18
 
http://apital.asahi.com/article/news/2013091800006.html
 特に大人が罹患すると重症化しますからねぇ・・・周囲環境が綺麗になりすぎて免疫力が低下した現代人・・・弱い弱い、でも仕方ない・・・

アルツハイマー:原因物質?「タウ」集積画像化に成功 毎日新聞 9/19
 
http://mainichi.jp/select/news/20130919k0000m040156000c.html
 海馬と言えば・・・この間神戸大学に行った折、研究室を見学させてもらいました。研究室の先生はマウスの脳組織、特に海馬に注目し研究をされている方でした。見学者は私ともう一人どこかの院長の方と二人だけでした。・・・おちも何もない、ただそれだけの話・・・でも研究室に行ってびっくりしたのは生組織の状態で1ヶ月培養が可能となったということでした。

「月に酔う」 紀伊民報 9/19
 
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php?storyid=260114
 昨晩、中秋の名月を堪能された方も多いかと思います。私も酔いしれた一人。
 このコラムではまどみちおさんが取り上げられていました。非常におおらかで雄大な印象を受ける方です。まどみちおさんと言われてもご存じでない方もおられるかもしれませんが「ぞうさん」の作者。

『尿路結石症診療ガイドライン』が10年ぶりに大改訂 ケアネット 9/20
 
http://www.carenet.com/news/general/carenet/36191
 私も尿路結石症患者の一人です。私の場合、恐らく家族性高尿酸血症に起因するもので、尿酸結石であるが故、通常の撮影では結石は描写できません。全くの興味本位ですが、この本を読んでみたかったのでご紹介。

救急患者断らない病院、全国100か所整備へ 読売新聞 9/20
 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=84965
 高齢化が進んでいる昨今、断らない病院があることは非常に魅力ですが、診療報酬で変な縛りを入れないよう配慮し、継続出来るような仕組みを構築してもらいたいものです。

「国民病」糖尿病500万人抑制…25年度目標 読売新聞 9/20
 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=84963
 ここに記載されている内容が本当であるならば、予防医学や地域連携の重要性についてもっと真摯に取り組むべきだと思います。糖尿病を例に挙げると、糖尿病教育入院パスなどの設定において、入院計画書ではなく、治療計画書への転換を図るべき。今我々(神戸医療センターの合同研究班)は個々の部分を研究材料とし、改善を図ろうと試みています。まだまだご紹介に値する内容ではありませんが、いずれご紹介できれば、と思います。

シャーガス病の感染例確認されず 病原体混入恐れの輸血出荷 47NEWS 9/20
 
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013092001001302.html
 シャーガス病については特集を組んだばかりですが、感染例が確認されずホッと一安心です。日経メディカルにも紹介されていました。
 
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201309/532497.html

65歳はもう「高齢者」じゃない? 学会が定義を再検討 朝日新聞 9/20
 
http://apital.asahi.com/article/news/2013092000004.html
 確かにその通り。65歳と言えばまだまだ若いと思いますし、社会貢献をまだまだやってもらわないといけない年齢。但し高齢化にばかり目を向けるのではなく、これからの世の中を背負っていく若手が社会貢献できるように真剣に国家として取り組んでもらいたいと思います。そのためにはしっかりとした教育制度や教育内容の見直しが必要であると思います。

色覚異常、半数気づかず 検査中止10年、進路断念も 朝日新聞 9/19
 
http://apital.asahi.com/article/news/2013091900007.html
 私、恥ずかしながら色覚検査を学校でしていないことを全然知りませんでした。そういえば、うちの子供たちの健康診断表を思い出してみれば、視力の欄はありましたが、色覚異常の欄は見たことがありません。でも知らずに危険にさらされることや様々な弊害があることは明らかで、色覚検査を実施すべき、と私は思います。プライバシー保護も大切でしょうが、命を守ることや将来設計をすることの方が大切なのでは?

新型インフルワクチン:会社員優先…大流行時スパコン試算 毎日新聞 9/19
 
http://mainichi.jp/select/news/20130919k0000e040196000c.html
 こんなん、わざわざ言われなくても分かっていますよ!と言いたくなります。数年前のパンデミック騒動の際にワクチン接種の順位などすでに検討されている問題じゃなかったのかな?とふと思いました。

子どもの読み書き障害、病態解明 大脳活動に異常発見 47NEWS 9/19
 
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091901000897.html
 私は読み書き障害はないと思っていますが、今でいうGPS機能に重大な障害を来たしていると自己認識しています。とにかく経路を認識できないということ。一説では、動体物に対する注目度が大きいため野生型とも称されています。
 いわゆる「方向音痴」。

がん切除、切開位置を投射 手術精度向上、高知大が開発 47NEWS 9/19
 
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091901000958.html
 その昔、超音波検査を行っているときに、PTCDなどの際、穿刺位置を確認・決定する作業をやっているときのことを思い出しました。その時に、この技術があれば、様々な方面に活用できたと思います。しかし電子端末が普及し漢字を書けなくなった人が多くなったように、人体を3Dイメージ画像として自身の頭脳に展開できる人が少なくなる危険性もありでしょうね。技術革新により便利になればなるほど人間の能力が退化していくのもこれまた真実。

患者紹介ビジネスというスクープ 朝日新聞 9/20
 
http://apital.asahi.com/article/kasama/2013091700007.html
 患者紹介ビジネスについては、朝日新聞で大々的に取り上げられ、私自身も特集を組もうと今準備をしているところですが、朝日新聞からの一方的な記事なので、出すべきか否か、少し躊躇しています。

河北春秋 9/20
 
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20130920_01.htm
 「組織を当てにしたら改革・実施がいつになるか。人を出せば組織は口も出すし邪魔もする。それでは前に進まない」
 組織を当てにはしていないけど、最終的には組織を動かすうねりにならないと・・・いつもジレンマを感じている部分です。


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    遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか? 
    筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
    体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
    この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
    多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
    があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
    宜しくお願いいたします。        
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