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0816-570号 【情報】 所在不明高齢者 安否確認の仕組み作りを急げ(8月16日付・読売社説) [kensa-ML NEWS 【情報】]


 本日から夏季休暇明けとなっていますが、休みボケをかます暇もなく事務処理に追われています。休暇期間中も研究プランを再考したり、人事評価を行ったりと仕事との接点は保ってきましたので、まあ何とかいけてます。休み明け、あちらこちらと調整や報告に回ってはおりますが、少々フットワークがいつもよりは鈍い気がします。

 連日暑い日が続くとはいうものの気のせいか、秋の気配をほんの少しだけ感じられるようになってきました。まずは海水浴場でのクラゲ発生風景。夜には虫の音色が少々。とはいえ日中はかなり厳しい暑さに見舞われており、本日も予想最高気温が36度とか37度とかの地域も見られます。くれぐれも熱中症にはご用心。

 そのような暑い最中、甲子園では連日熱戦が繰り広げられていますが、あまり熱中症で倒れる高校球児等見られませんよね。ベース上で立ちくらみで倒れるランナーなど見たことがありません。このような熱中症にも負けない高校球児たちを支える裏方スタッフの記事が先日掲載されていました。このような方々にも高校球児たちは支えられているんですね。しかし試合終了後、熱戦を闘った両チームの選手たちが一緒にストレッチをしているとは夢にも思いませんでした。


熱闘甲子園の舞台裏:夏の運動(3)朝日新聞 8/14
 
https://aspara.asahi.com/blog/emergency/entry/U4xeUpHINQ
 酷暑の甲子園球場で、高校球児たちが連日、熱戦を繰り広げています。
 直射日光を浴びる球場での戦いは、高校生の体にとって、とても厳しいものです。彼らの体を守る態勢はどうなっているのかな、と思って、甲子園球場の「舞台裏」をのぞきに行ってきました。
 さて、試合終了のサイレンが鳴り響いて、戦いを終えた球児たちが通路に引き揚げてきます。土とほこりと汗のにおいが一気に充満します。
 おや、勝利チームの捕手が、両脇を抱えられて運ばれていきます。どうしたのでしょうか。
 「おなかが痛い」と訴えています。スポーツ医がすぐに診察。緊張のあまり、腸の動きがおかしくなってしまったようです。7回ごろから痛かったとのこと。腹痛を抱えながらしゃがんで投手の球を受け続ける。どれだけつらかったことでしょう。
 その診察の最中に、「脚がつった選手がいる」という連絡が入り、医師と理学療法士(以下、PTと略します)が選手控え室に駆けつけます。「こむらがえり」は熱中症のサインかもしれません。緊張が走ります。心配そうなマネジャーやチームメートが見守る中、医師が診察します。幸い、熱中症ではありませんでした。もともと傷めていた腰が原因らしいということでした。
 甲子園に集う球児たちには、長い地方大会の疲労がたまっています。晴れ舞台に、極度に緊張しています。興奮して十分眠れない子もいます。
 そんな彼らの体を守るため、夏の甲子園大会のベンチ裏には、登録スポーツ医1人とPT10人が連日、常駐しています。全員ボランティアで、PTはのべ120人にものぼります。
 このPTたちは、試合前から終了後を通じて、選手たちのコンディションを支えています。
 試合前には、出場チームの選手に、テーピングをし、試合中は、死球や交錯プレーなどで負傷した選手の応急手当てにあたります。
  そして、試合後、監督や代表選手らのインタビューが終わると、両チームの選手全員が、控室の床に座ります。クーリングダウンの時間です。
 PTたちの指示に従い、選手たちは懸命に脚を伸ばしたり腰をひねったり。私もやってみましたが、足がつりそうになるほどきつく感じました。
 しかし、つらくても、クーリングダウン・ストレッチをきちんとこなすことで、酷使した筋肉の疲れが取れ、けがや故障をしにくくなるのです。
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 さて今日は京都夏の風物詩でもある「五山送り火」です。朝出勤途中の車中でニュースでちらりと言っていましたが、送り火を行うための材料すなわち「木」が不足しているとか・・・真夏にもかかわらず紅葉している地域も多いのは○○虫(すみません、ここまでは覚えておりません)の大発生だとか・・・

 京都医療センターに在籍しているときは、病院の高層階からその五山送り火の風景が見える場所があり、患者さんやスタッフたちと肩を並べて見入っていたことを懐かしく思い出しました。

五山送り火:http://www.kyokanko.or.jp/3dai/daimonji.html http://www.gozan-okuribi.com/
 8月16日夜、夏の夜空にくっきりと浮かび上がる、「五山の送り火」は、祇園祭と並び京都の夏を彩る風物詩として全国的にも有名です。
 「五山の送り火」は東山如意ヶ嶽の「大文字」がもっともよく知られ、ほかに松ヶ崎西山・東山の「妙・法」、西賀茂船山の「船形」、金閣寺付近大北山(大文字山)の「左大文字」及び嵯峨仙翁寺山(万灯籠山・曼荼羅山)の「鳥居形」の五つを指します。(以前には「い」(市原野)、「一」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)なども点火されていましたが、早く途絶えたといわれています。)
 一般的に送り火そのものは、盆の翌日に行われる仏教的行事であり、再び冥府(冥府・死後の世界)に帰る精霊を送るという意味をもつ盆行事の一形態で、この行事が一般に広く行われるようになったのは、仏教が庶民の間に深く浸透した中世-室町時代以降であるといわれています。 五山のそれぞれの山にそれぞれの歴史が伝えられていますが、その起源には平安初期、室町中期、江戸初期ではないかと、さまざまな俗説がありますが、どれ一つとして明らかな説はなく、確かな記録も残されていません。
 それは「五山送り火」が宗教的行事でありますが、地元の人々によって始められ、受け継がれてきたため、記録にとどめられなかったのではないかとも考えられています。そして現在も「送り火」は地元の人々や、ボランティアの皆さんによって支えられ、数百年という歴史が民間で受け継がれている行事なのです。
毎年8月16日点火
 大文字・・・午後8時   松ヶ崎妙法・・・午後8時10分   船形万燈籠・・・午後8時15分  左大文字・・・午後8時15分   鳥居形松明・・・午後8時20分 (雨天、強風等の気象条件により時間が前後することがありますが、概ね各山とも上記時刻から約30間灯される予定です)


余録:送り火 毎日新聞コラム 8/16 http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
 「古本屋の看板を気を付けて見てみなさい。『高価買い入れ』とあっても、『古本売ります』とは書いていないでしょ。買い取りこそ腕のみせどころですから」。ある古書店主にそう教わった。言われてみると確かに「売ります」は少数派だ▲「せどり」という商いがあることも聞いた。見知らぬ土地の古書店に飛び込む。書棚に並んだ背表紙をざっと見回すと、結構な値打ち本がほこりをかぶっている。それを安く買い、転売するのである。目利きを競う古本屋の他流試合みたいなものか▲だがこの手だれの古書店主にしても、近ごろ書物の“自炊”がはやっていると聞けば驚くだろう。自分で本を裁断し、1ページずつスキャナーで読み込んで電子書籍にすることを指す隠語だ。iPadなどの登場で注目され、高価な裁断機が売れているという▲本の悲鳴が聞こえてきそうな蛮行である。いや、「陶板や木簡から紙に変わったのが、今度は電子データになっただけ」とドライな考え方もある。引っ越しのたびに本の山と格闘し、腰を痛めた身には心が動くのも確かである・・・続きを読むにはここをクリック


 地球温暖化防止のため、地球規模でエコプロジェクトが盛んに行われていますが、その中でも有名なものが太陽エネルギーの有効利用ですね。日本でも盛んに利用されています。しかしまだまだ太陽エネルギーを有効に活用出来ているとは言えない状況で、エネルギーの損失(ロス)が大きいのが最大の問題とされていることは、皆さんもご承知のことと思います。昔から行われてきたのは太陽熱を利用する、いわゆる熱を蓄積して利用する方法。現在大流行りなのが太陽光発電ですが、熱利用の方が変換効率は良いのが現状で、今後太陽光の変換効率を向上させるのが鍵だと記事にも書いています。地球環境汚染がますます進み、それを逆手に取るとなると、宇宙放射線や電磁波などの有効利用も今後ありでしょうか?それともISSなど宇宙空間でエネルギーを取り込む技術も今後ありでしょうか?


太陽エネルギー:実用化への課題 毎日新聞 8/16
 
http://mainichi.jp/select/science/news/20100816ddm016040039000c.html
 すべて利用できれば、1時間の日射量で世界の年間消費エネルギーを賄える太陽。化石燃料が枯渇し、原子力発電利用に伴う放射性廃棄物などが問題となる中、風力や地熱とともに注目が集まる。しかし、天候に左右されやすく、エネルギーの貯蔵技術や価格、耐久性など、課題も浮き彫りになってきた。【藤野基文】
 日本最高の40・9度を記録し、この夏も猛暑の続く埼玉県熊谷市。東京ガス熊谷支社の屋上には、黒い真空管式の集熱器が屋上を埋め尽くすように並んでいた。国内有数の日射量が注ぐ気象条件に注目した同支社は09年7月から、太陽熱とガス設備を組み合わせて給湯や空調に利用。支社が消費するエネルギーの2割分に充てることを狙う。今年1月以降は、空調をあまり使用しない時間帯に余った熱を、隣接するホテル「マロウドイン熊谷」に融通している。太陽光発電を動力とするポンプを用いて、地下に通した導管で温水を送る仕組みだ。ホテルの調理場の給湯に使う熱の3分の2を賄う。同社の担当者は「ガスも熱利用なので相性が良い」と話す。
 住環境計画研究所(東京都千代田区)によると、家庭の用途別エネルギー消費量は、給湯が最も多い34%を占める。また、受けた光を利用可能なエネルギーに変えられる「変換効率」は太陽光発電が10~20%だが、太陽熱は40~60%という。しかし、電気の方がエネルギーとして使いやすいことなどを理由に太陽熱の普及は遅れている。中上英俊所長は「家庭での省エネは、給湯に太陽熱を利用することから始めるべきだ」と提案する。
◇価格と耐久性に課題
 太陽光発電は政府が設置に補助金を出し普及しつつあるが、低コスト化は依然として急務だ。
 エネルギーの使い方が違うので単純比較はできないが、太陽熱温水器の設置費用は30万~90万円なのに対し、太陽光発電を住宅に設置した場合の費用は200万円以上かかる。理由は、実用化されている太陽光発電の9割が純度の高いシリコンを素材としているために、製造経費が高くなっているためだ。
 もう一つの課題は耐久性だ。当初、約20年は故障しないと言われてきたが、NPO「太陽光発電所ネットワーク」が、全国の会員が住宅に設置した483台を調査したところ、約30%の149台が12年以内に故障していた。また、うち46%にあたる69台ではパネルが壊れていた。都筑建事務局長は「維持・管理なしで済むものではない。消費者はそのことを知らなくてはならない」と指摘する。
 東京工業大の西條美紀教授らの研究チームは静岡県掛川市で実際の発電量と期待値を比較する実験に着手。適切な設置方法や維持管理の課題の洗い出しを進めている。
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 ここからは医療関係のトピック的な記事二篇のご紹介。

 まずは食中毒の話題から。日本では綺麗になり過ぎた所以、細菌感染症などに対し無頓着になり過ぎる傾向があり、キャンピロバクターやサルモネラ、その他細菌による食中毒が通年見られます。一種の贅沢病とも言うべきものなのでしょうか?

 その次は糖尿病患者には血管障害に関連する疾患を多く見られることは良く知られるところですが、その裏付けともなる原因物質を特定したという話題。糖尿病は種々合併症を引き起こす症候群として知られていますが、その合併症の一部を取り除くことが出来るのであれば患者さんのQOL拡大が期待されるのではないかと思う次第です。


カンピロバクター食中毒 生肉抵抗感薄れ急増 琉球新報 8/15
 
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-166365-storytopic-1.html
 牛刺し、レバ刺し、ヤギ刺し、馬刺しなどの生肉料理や加熱不足の肉を食べたことによるカンピロバクター食中毒が今年に入って多発している。県内では2000年から09年まで年間発生件数が0~6件だったのが、今年は14日現在、すでに10件の発生が報告されている。県薬務衛生課は「生肉を食べることに対する抵抗感がなくなってきているのではないか」と食生活の変化があると推測。「どんなに新鮮でも生肉には高率で菌が付着している。カンピロバクターは熱に弱いので、十分に加熱して食べて」と呼び掛けている。
 カンピロバクター食中毒の主な症状は下痢や腹痛、発熱。潜伏期間は2~7日。最近の研究では筋肉を動かす運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる「ギラン・バレー症候群」を引き起こす可能性があることも明らかになっており、軽視は禁物だ。
 全国的にはカンピロバクターによる食中毒が最も多い。カンピロバクターは健康な状態でもあらゆる家畜が保菌しており、現在の食肉処理技術でこれらの菌を100%除去するのは難しい。県内では、生肉を食べる習慣が少なかったこともあり、カンピロバクター食中毒の報告数は少なかった。県は食生活の変化を指摘するとともに「抵抗力の弱い子どもは食中毒症状が重症化しやすく、後遺症が出ることもあるため、特に子どもに生肉を食べさせないように」と注意を促している。
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糖尿病患者の血管機能低下 原因血中物質を特定 東北大 河北新報社 8/15
 
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100815t15015.htm
 東北大保健管理センターの小川晋准教授(分子血管病態学)らの研究グループは、血中の化学物質「メチルグリオキサール(MG)」が、糖尿病患者の血管機能を低下させることを突き止めた。
 糖尿病患者は、血管障害が進行すると、心筋梗塞(こうそく)などの発症のリスクが高まる。今後、MG濃度の測定データを基に、血管障害に応じた予防や早期治療を行い、症状を改善できる可能性が出てきた。
 小川准教授らは、2003~08年、東北大病院の50~70代の糖尿病患者50人を対象に、MGの値と血管機能との相関関係を調査。MG濃度が高かった患者は、低い患者よりも、動脈硬化や血圧の上昇など血管機能の低下が著しいことが判明した。
 糖尿病患者は一般の人に比べて、心筋梗塞や脳梗塞など血管障害の発症率が数倍高いが、症状を誘発する物質はこれまで、ほとんど特定されていなかった。
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 さて本日のメインニュースは社説を引用しました。

 先月より所在不明高齢者問題が騒がれておりますが、個人情報保護法の観点から調査できないとはこれ如何に?全くもって理解が出来ません。もらえるものはもらっておけのような方々や、核家族化が進んでいるのか自分の親の所在も分からないような方々・・・報告義務を怠る方も怠る方ですが、行政の怠慢体質は否めません。これだけ年金問題で揺れて、出さなければならないものも出し渋る行政側が、このような調査も無しに年金等の支払いに無頓着とはこれ如何に?

 100歳以上の高齢者だから調査を行うのではなく、血税を使うのですから支給対象者に対しては全例調査を行うべきなのではないですか?面会が個人情報保護法という悪法に阻まれるのであれば、生存証明等の書類提出を義務付けすべきなのではないでしょうか?

 ちょっと話は変わり我々の組織的なお話で恐縮ですが、先日、人事院勧告が引き下げ勧告が出たということで、黒字の国立病院機構もその対象となるようです。健全経営を行っている組織に対してはその対象から外すべきなのではないでしょうか?

 医療従事者の数は民間に比し、かなり絞られて運営している状況下で何とか医療の質を担保し、かつ健全経営に寄与しようとしている我々の努力は誰が認めてくれるのか?とかなり憤慨しています。プロフェッショナルの仕事はその対価、すなわちペイで評価するとの原則から行くと、完全に原則から逸脱しています。

 「味噌も糞も一緒」、とはまさにこのことです。


【読売新聞社社説 2010/08/16】
 所在不明高齢者 安否確認の仕組み作りを急げ

 
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100815-OYT1T00866.htm
=================================================
 実在しないまま、書類の上では年齢を重ねていく“長寿者”が、なぜ、これほどいるのか。
 東京都足立区で111歳とされる男性のミイラ化した遺体が見つかった事件に端を発した、所在不明高齢者の問題は、日を追うごとに拡大し続けている。
 全国の自治体が100歳以上の人について調べているが、存否が分からない高齢者は、読売新聞の集計で240人を超えた。さらに増えることは確実だ。
 神戸市で「125歳の女性」がいるはずの場所は、30年近く前に市の公園になっていた。公園用地を買収した部署は、住民登録の部署と情報を共有しなかった。
 大阪市では「127歳の男性」は44年前に、「123歳の女性」は30年前に、住所地とは別の区で死亡届が出ていたのに住民登録に反映されていなかった。
 行政の怠慢というしかない。
 一方で、発端となった足立区のケースのように、家族が確信的に死亡を隠し続ける場合もある。
 今回の問題をきっかけに、三重県で56歳の男が2年前に当時80歳の母親に食事を与えず死なせ、遺体を白骨化するまま自宅に放置していた事件が発覚した。
 同様のことがほかにもないか、よく調べなければならない。
 行方不明ではあるが「生きている」と家族が信じているケースもあろう。しかしその場合でも、不明者の年金を受け取り続けることは、正当な行為とは言えまい。
 こうした事件や不適切な年金受給が生じるのは、住民登録と確認作業を、いいかげんなままで済ませてきたからだ。
 今のところ、調査は100歳以上に絞られているが、100歳未満の高齢者も当然、実態を把握しなければならない。
 その場合、対象者は90歳以上で約130万人、75歳以上だと国民の1割を超えて約1370万人になる。全員の所在や安否を面接して確認するには、膨大な労力と時間がかかる。
 医療や介護の利用記録を積極的に安否確認に活用すべきだ。
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夏炉冬扇

こんばんは。
いつも御来訪、ナイスありがとうございます。
by 夏炉冬扇 (2010-08-16 21:05) 

REY_MALMSTEEN

初めまして、レイと申します。お邪魔します。
ご訪問&nice!頂きましてありがとうございます。
高校野球の舞台裏は知りませんでした、大会を
陰ながらみんなで支えているからこそ、
選手たちが試合に集中でき、熱戦を繰り広げられて
いるんですね。素晴らしい。
by REY_MALMSTEEN (2010-08-16 21:25) 

macha-san

ご訪問&nice!、有難うございました。
また、今後ともよろしくお願いします^^
by macha-san (2010-08-16 21:31) 

satomi

satomiのブログにnice!をありがとうございました
by satomi (2010-08-16 22:15) 

たくや

これからますます高齢化社会になるので対応をスピーディーにやって欲しいです
by たくや (2010-08-17 11:42) 

Koji

連日暑い日が続きますが、体調管理等くれぐれもお気を付けください。
またお忙しいところご来訪&nice有難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお付き合いください。

夏炉冬扇さん
こちらこそ有難うございます。

REY_MALMSTEENさん
高校野球は知れば知るほど奥深く、様々な方々の努力の元、成り立っているのですね。私の同級生が出場したころにはここまでサポート体制は出来ていませんでしたが、素晴らしい充実ぶりですね。

macha-sanさん
こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願いします。

satomiさん
とんでもございません。こちらこそ宜しくです。

たくやさん
行政側の手落ち振りが明らかとなっている今日この頃ですが、これも政権交代のおかげでしょうか?
by Koji (2010-08-17 13:19) 

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    遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか? 
    筋肉そのものに原因があって、筋力が低下する「ミオパチー」といわれる疾患の中で治療法が全くなく、
    体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく非常に重い筋肉の進行性難病です。
    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
    この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
    多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
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