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0815-569号 【情報】 遺伝子ビジネス野放し、根拠不明確な例も…規制求める声 [kensa-ML NEWS 【情報】]


 気温はそれほど高くないのですが、湿度が高いですね。非常に蒸し暑く感じられます。熱が体内にこもる感覚です。こんな日は特に熱中症に気をつけないといけないでしょうね。

 一昨日、実家の草刈りをした時に腰を痛めてしまい、昨日、本日とあまり身動きの取れない状態です。これってぎっくり腰?と思いつつ・・・明日からはまた戦場に戻りますので、今日は出来る限り大人しくしていようかと思っています。

 さて本日は65回目の終戦記念日。私自身勿論のこと戦争を知らない世代ですが、父親や母親には戦争のことを昔聞かされました。伯父(父親の兄)は南方で戦死(私の名前はその叔父の名前を一字いただいています)、母親は豊中在住時大阪大空襲に被災し、一緒に逃げた人たち多数が焼夷弾により死亡していた経験を有しています。両親から戦争の悲惨さは子供の時から聞かされているので、将来このような事が起こらないように子供たちにも伝えていかなければならないと思っています。やはり不必要な欲求を持たないようにしなければなりませんね。この欲について書かれていたものがありましたのでご紹介します。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%B2
生理的・本能的な欲求:生物が生命を維持し子孫を残すために必要な欲求である。外界からの刺激や体内の状態に直接結びついた、短期的な欲求である。
1.主に身体内部の情報に基づいた欲求
 ・呼吸:呼吸中枢が血中のO2濃度低下を感知すると、呼吸回数を変えたり気道を通じさせようとしたり、別の場所に移動したりしたくなるような欲求が生じる。
 ・食欲:視床下部の血糖値センサーが血糖値低下を感知すると、個体に「空腹感」を感じさせ、摂食行動を促す。
 ・飲水:視床下部の浸透圧センサーが、血清の濃度上昇を感知すると、個体に「口渇感」を感じさせ、飲水行動を促す。
 ・排便・排尿:大腸や膀胱からの情報により、排泄したいという欲求が生じる。
 ・睡眠欲
 ・体温調整:体温調整中枢にて設定された温度と比較して、体温が上昇/下降した場合、涼しい/暖かい場所に移動したいと感じたり、汗をかかせたり、筋の振戦を起こさせたりして体温を調整する。
 ・性欲:性的パートナーを見つけ、性行為を行いたいと感じる性的欲求。子供を養育する欲求も広い意味ではこれに含まれる。
2.主に身体の外部からの情報に基づいた欲求
 ・逃避:不安や危機を感じた場合に逃げ出したいという欲求を生じる。
 ・闘争:逆に、戦うことで生存しようとする欲求。

心理・社会的な欲求:ヒトは群居性の動物であり、また高度な思考力を持つために、社会的に認められたい、知識を満足させたい、他者を満足させたい、というより高次な欲求がある。また、欲求の内容は、後天的に身につくものであり、社会や文化の影響が大きいという特徴が見られる。マレー(Murray)の質問紙検査・臨床心理検査・面接調査を行った調査によれば以下のような欲求が多くの人間に認められる。
 ・獲得:財物を得ようとする欲求。
 ・保存:財物を収集し、修理し、補完する欲求。
 ・秩序:整理整頓、系統化、片付けを行う欲求。
 ・保持:財物を持ち続ける、貯蔵する、消費を最小化する欲求。
 ・構成:組織化し、構築する欲求。
 ・優越:優位に立つ欲求。達成と承認の合成。
 ・達成:困難を効果的・効率的・速やかに成し遂げる欲求。
 ・承認:賞賛されたい、尊敬を得たい、社会的に認められたい欲求。
 ・顕示:自己演出・扇動を行う、はらはらさせる欲求。
 ・保身:社会的な評判・自尊心を維持する欲求。
 ・劣等感の回避:屈辱・嘲笑・非難を回避する欲求。
 ・防衛:非難・軽視から自己を守る、また自己正当化を行う欲求。
 ・反発:二度目の困難に対して再び努力し、克服・報復する欲求。
 ・支配:他人を統率する欲求。
 ・恭順:進んで他人(優越な人間)に積極的に従う欲求。
 ・模倣:他人の行動やあり方を真似する欲求。
 ・自律:他人の影響・支配に抵抗し、独立する欲求。
 ・対立:他人と異なる行動・反対の行動をとる欲求。
 ・攻撃:他人に対して軽視・嘲笑・傷害・攻撃する欲求。
 ・屈従:罪悪の承服・自己卑下の欲求。
 ・非難の回避:処罰・非難を恐れて法・規範に進んで従う欲求。
 ・親和:他人と仲良くなる欲求。
 ・拒絶:他人を差別・無視・排斥する欲求。
 ・養護:他人を守り、助ける欲求。
 ・救援:他人に同情を求め、依存する欲求。
 ・遊戯:娯楽などで楽しみ、緊張を解す欲求。
 ・求知:好奇心を満たす欲求。
 ・解明:事柄を解釈・説明・講釈する欲求。


 日本にとっての第二次世界大戦は「敗戦」という結果になったのですが、敗れることで様々な抑止力が働き、現代のような平和を獲得したことを考えると「敗戦」という結果で良かったのだと思います。こんなことを書くと、様々な団体から抗議?暴力的抑止?を受けるかもしれませんが・・・戦争により多くの方々が尊い犠牲となり、そのおかげで現在があることを決して忘れてはならないということ、また現在「生」を受けている我々が下らないことをしていてはいけないと改めて認識すべき一日だと私は思っています。


65回目の終戦記念日―「昭和システム」との決別 朝日新聞社説 8/15
 
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
 脚本家の倉本聰氏作・演出の舞台「歸國(きこく)」が、この夏、各地で上演されている。8月15日未明の東京駅ホームに、65年前に南洋で戦死した兵士たちの霊が、軍用列車から降り立つ。
 「戦後65年、日本はあの敗戦から立ち直り、世界有数の豊かな国家として成功したんじゃなかったのか」「俺(おれ)たちは今のような空(むな)しい日本を作るためにあの戦いで死んだつもりはない」
■もうひとつの戦後
 劇中の「英霊」ならずとも、こんなはずでは、と感じている人は少なくないだろう。戦後、日本は戦争の反省に立って平和憲法を掲げ、奇跡と呼ばれた経済成長を成し遂げた。なのに、私たちの社会は、いいしれぬ閉塞(へいそく)感に苛(さいな)まれているように映る。
 日本は昨年、戦後初めての本格的な政権交代を経験した。55年体制からの脱皮は数多くの混乱を生んだ。
 民主党政権は、政治主導という看板を掲げて舞台に立った。事業仕分けや事務次官会議の廃止など一部で成果を上げはしたが、まだ見えない壁の前でもがいているかのようである。
 この分厚い壁とは何か、いつ作り上げられたのか。
 米国の歴史家、ジョン・ダワー氏は近著「昭和 戦争と平和の日本」で、官僚制は「戦争によって強化され、その後の7年近くにおよぶ占領によってさらに強化された」と指摘する。同様に、日本型経営や護送船団方式など戦後の日本を支えた仕組みの多くは、戦時中にその根を持つ。
 「八月やあの日昭和を真つ二つ」(8月8日 朝日俳壇)。この句の通り、私たちは戦前と戦後を切り離して考えていた。だが、そんなイメージとは裏腹に、日本を駆動する仕組みは敗戦を過ぎても継続していた。ダワー氏はこれを「仕切り型資本主義」と呼ぶ。軍と官僚が仕切る総動員態勢によって戦争が遂行されたのと同じやり方で、戦後も、社会は国民以外のものによって仕切られてきた。
 政権交代は、55年体制が覆い隠してきた岩盤に亀裂を作ったといえるだろう。天下り利権や省益を守ることに傾斜してしまう官僚組織、積み上がるばかりの財政赤字。いまや、仕切り型資本主義が機能不全に陥っていることは誰の目にも明らかとなった。
 外交・安全保障も同様だ。普天間基地移設の迷走、そして日米核密約問題は、憲法9条の平和主義を掲げながら沖縄を基地の島とし、核の傘の下からヒロシマ、ナガサキの被爆体験を訴えてきた戦後日本の実相と、今後もその枠組みから脱するのは容易ではないという現実を、白日の下にさらした。
 割れ目から顔を出したものは、私たちが目をそむけてきた「もうひとつの戦後」だった。
■任せきりの帰結
 日米安保条約改定から半世紀の今年、ドキュメント映画「ANPO」が公開される。映像は安保改定阻止の運動が何を問おうとしたのかを追う。
 銀幕で人々は語る。「民主主義は私たちが守らなくちゃ。国は守ってくれないんだ」。戦争の記憶が生々しかった1960年当時、日本人の多くは、平和と民主主義を自らのものにするにはどうしたらいいか、問うた。たとえ失敗に終わろうと、歴史の主人公になろうとした一瞬があった。
 だが、多くの人々が胸にかかえた問いは、その後の経済成長にかき消され、足元に広がった空洞は物質的な豊かさで埋められた。映画を監督した日本生まれの米国人、リンダ・ホーグランド氏は言う。「当時の日本人の顔は今とは違う。彼らはどこから現れ、どこへ行ったのでしょう」
 冷戦下、西側の一員として安全保障と外交を米国に頼り、経済優先路線をひた走るという「昭和システム」は、確かに成功モデルだった。だが、時代が大きく変化した後も、私たちはそこから踏み出そうとはしなかった。
 「仕切り型資本主義」は「人任せ民主主義」とも言い換えられる。任せきりの帰結が、「失われた20年」といわれる経済的低迷であり、「顔の見えない日本」という国際社会の評判だ。
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 さて人手不足解消の一手として「勤勉手当」を支給するといった話題。

 このような書き出しですから、私の気持ちは否定的ということ、皆さんもお分かりのことでしょう。
 勿論、プロフェッショナルに対する対価は「ペイ」することなのでしょうが、目の前にニンジンぶら下げるような評価制度は如何なものでしょう???給与が安いならまず周りとの是正を図り、継続した人事評価制度と雇用制度を確立させるのがまず為すべきことではないかな?これまで何をしてきたのかな?と疑問に感じます。また今後、人材不足は看護師だけではなく他職種にも及ぶことを考えると、他職種からの抵抗感や、市税を投入することで市民からの抵抗感など如何なものでしょうか?

 あとマイナス査定は無いとのこと。マイナス査定があるなら納得出来ますが、この点で非常に抵抗感があります。頑張る人はしっかりと「ペイ」してもらい、頑張らない人にはそれなりに。頑張る人が浮かばれるような制度にしてもらいたいと、私は常々思っています。

 いずれにしても長い目で見る必要がありますが、医療の質が担保されなければ意味の無い制度ですね。


最高100万円の勤勉手当 市民病院が看護師確保で 共同通信 8/14
 
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010081401000519.html
 三重県の松阪市立松阪市民病院は4月から、仕事で成果を挙げた看護師に、通常のボーナスとは別に最高で年100万円の勤勉手当を支給する新たな人事評価制度を導入した。看護師の意欲を高め、優秀な人材を確保するのが狙い。同病院によると、人事評価を昇任の参考にする公立病院はあるが、給与にまで反映させる例は珍しいという。
 同病院の看護師は201人(7月現在)で、本来の病床に対応した人員より60人ほど少ない。3年目ごろまでの看護師は、民間や県立病院の同年代の看護師に比べ月給で2万~3万円安く、低賃金を理由に退職する例もあったという。
 新人事制度では、看護師個人の技能や専門性のほか「学習心」や「思いやり」など8項目について、上司が点数で評価し5段階に格付け。役職や勤続年数と連動して手当額が決まり、評価が最低ランクの新人でも10万円、看護部長級で最高ランクだと100万円が支給される。マイナス評価はないため、現在の給与が下がることはない。
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 さて本日のメインニュースに移ります。

 健康診断や今回の記事のような遺伝子診断など、簡単に受けることのできる検査ビジネス花盛りです。

 我々臨床検査部門も遺伝子検査などの検査を行っていますが、非常にデリケートな問題に直面することが多いです。というのも、個人情報保護法により、個人を特定出来ない形で研究的検査や診断的検査を行うのが常であり、匿名化作業というものがついてきます。まずこの倫理的な問題をクリアできているのかが問題点の一つ。もちろん個人の了解を得た形で検査は実施されており、承諾書などもしっかりと取られているのだろうとは思いますが、万が一、セキュリティネットが破られた場合、個人情報はどうなるのだろうかということが問題点の第二。

 第三の問題点として、科学的根拠や客観的データがしっかりと蓄積されていないものに対して一般の方々が、確定的と捉えてしまう恐れがあること。確定診断的な検査も当然ありますが、占いなどのレベルで検査を語って欲しくないということ。

 第四の問題点として、現在臨床検査データを含む医療情報の標準化が立ち遅れている現状、標準化に対し抑止的に働く、いわゆる低品質なデータが氾濫することにより、ひいては医療全体の質の低下に繋がってしまう危険性があること。

 その他にも書けない問題点は多々ありますが、私がこれまで再々お伝えしてきたことは、医療をビジネスとしてのみ捉えてしまうことに対し、非常に大きな抵抗感があります。

 規制緩和が叫ばれておりますが、このような分野に対してはやはり慎重に取り組むべきであり、法的規制が必要であると私も思います。また人の未来への可能性を否定してしまうようなものは、私には受け入れられないことです。

 いずれにしても、高い「占い」料ですね。


【読売新聞社ニュース 2010/08/14】
 遺伝子ビジネス野放し、根拠不明確な例も…規制求める声 「子の才能」「肥満リスク」検査で判定
 
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=29381
=================================================
 インターネット通販で手軽に受けられる遺伝子検査が増えている。がんやアルツハイマー病のリスクが分かるとするものや、子供の「才能」が分かるとうたうものまである。
 ただ、科学的根拠は必ずしも明確でなかったり、説明が十分でなかったりするものも多く、日本人類遺伝学会や専門医らは「利用者に大きな誤解と不安を与える恐れがある」「遺伝情報は血縁者にも影響を与える重大な個人情報。専門家のカウンセリングなしの検査は危険」と警鐘を鳴らしている。
 経済産業省の今年2月の調査では、遺伝子検査を行う業者は330あった。インターネット通販やクリニックなどで販売され、肥満のタイプや生活習慣病のリスクのほか、がんやアルツハイマー病のリスク判定をうたうものなどがある。健康食品などの販売につなげる例や、肥満や骨粗しょう症の遺伝子検査を客に受けてもらい、結果に応じてエステメニューの提案に利用するエステサロンもある。
 子供の「才能」がわかるとするものも登場。今月初め、東京都内で説明会を開いた会社は、遺伝子検査で知性、運動、芸術など6分野の「才能」がわかるという商品を販売。綿棒でほおの内側の粘膜をぬぐい取ったものを開発元の中国企業へ送り、遺伝情報を解析した結果を受け取る。知性分野なら、記憶力、理解力など6能力について、「優秀」「良好」「一般」「不利」の4段階に評価されて戻ってくる。料金は5万8000円。6月からインターネットで販売を始め、約200件の申し込みがあった。
 「世界中の論文を基にしていると聞いた。科学的根拠はあると判断している」と同社社長。一方、説明会を聞いた北里大学臨床遺伝医学講座の高田史男教授は、「説明文書を読んでも、遺伝子の機能の説明と、それが人間の潜在能力にどう影響するかという解釈に非論理的な飛躍がある」と疑問を呈する。別の会社では同じ商品を「才能占い」と名付けて販売している。
 遺伝子検査ビジネスには「科学的根拠が十分でないものや結果の解釈が確立されていないものも少なからずある」(高田教授)という。経産省は2004年、客観的データの明示や専門医らによるカウンセリング体制の整備を求める指針を作成したが、強制力はない。
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Azumino_Kaku

こんばんは、どうかお大事になさって下さい。
明日から私も職場に戻ります。
by Azumino_Kaku (2010-08-15 21:22) 

Koji

Azumino_Kakuさん
こんばんは。ご来訪ならびにコメント有難うございました。
少し良くなりましたが、動きが止まると駄目ですね・・・
まぁ日にち薬と心得ます。
by Koji (2010-08-15 21:47) 

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    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
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