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0621-529号 【情報】 チーム医療推進の看護業務検討WG 6月下旬にも実態調査開始 特定看護師の医行為168項目を提示 [kensa-ML NEWS 【情報】]


 声の出ない朝を迎えました[がく~(落胆した顔)]・・・これはきっと昨日のせいだと直ぐに自覚いたしました。先日お話ししておりました


 [ひらめき][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]「きくすい旗杯」 SSC太陽が優勝しました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ひらめき]


 準決勝1対0、決勝7対0との結果。決勝戦は守備も打撃も完ぺきな出来。ここまでの道程は険しく、公式戦での抽選負けが9回連続で、今大会においてようやく抽選勝ち。これで勢いに乗ったおかげもありますが、元々力のある子供たちで、無冠の帝王[もうやだ~(悲しい顔)]とも称されていましたので、監督、コーチ陣ともホッと胸をなでおろしています。

 昨日はお伝えしていましたように、この「きくすい旗杯」と「枚方市連盟市長杯」の試合が完全にブッキングしていましたので、1チームを二つに分け、5年生を組み入れて何とか試合を行うことが出来ました。決勝戦は2チームが合流し、6年生16名全てがグランドに集結し決勝戦を戦うことが出来ました。残念ながら市長杯の方は1点差で負けてしまいましたが、6年生(複数名がベンチメンバー)と5年生との混合チームで選手が伸び伸びとここまで戦えたことに感謝です(正直言って勝ち試合だっただけに悔しいのですが[あせあせ(飛び散る汗)])。

 それにしても今回の大会、選手は勿論のことですが監督、コーチ、保護者の皆さんが一丸となって勝ち得たものだと思います。それは決勝戦のことですが、SSCは後攻、1回表を簡単に3人で終わらせ、さぁ攻撃と思いきやいきなりのスコール・・・30分間ほど降り続いたグランドは試合続行不可能という状態。SSCの監督、コーチをはじめ、お母さん方や応援に来られた方々数十名総出でグランド整備。ポリ袋ちゃんやバケツくん、雑巾マンや一輪マン等登場人物全てがそれぞれの役割をきちんと果たし、30分ほどでグランド整備完了。うちのチームは子供たちだけではなく、全てのチームワークが良いですね。大会本部の方々からも最後の挨拶の時に感謝の言葉を頂戴しました。

 こういったものを見ると、職場にこういった雰囲気を持ち込めたらなぁ・・・と思ってしまいますね[ふらふら] 方向性や目標をきちんと設定する必要はあるのでしょうが、「やれる人が出来ることをやる」まさに連携医療の神髄だと私はいたく感動しました。うちの選手たちも相手チームの選手たちもきっとチームスタッフやお母さん、多くの応援してくれた方々の背中を見ていたことでしょう。これこそ子供たちに伝えたいことです。


 以下のニュースは先週の金曜日、既に作り上げていたのですが、送信し忘れていたのと、送信する時間が無かったのと両方で配信が今になってしまいました。少々古いネタですが、ご勘弁くださいませ。



 「はやぶさ」が最後に撮影した写真は地球。通信が途絶えたため、下の部分が真っ黒な写真が出ていましたが、本日公開されたのはその画像をクッキリスッキリ画像処理したもの。機械なので感情は無いのでしょうが、何故かジーンときますね。写真はサイトで見て下さいね。


はやぶさ:最後に撮影の地球 画像処理でくっきり 毎日新聞 6/18
 
http://mainichi.jp/select/science/news/20100618mog00m040011000c.html
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、小惑星探査機「はやぶさ」がカプセルを切り離した後に撮影した地球の画像を処理し、発表した。
 はやぶさに搭載されたカメラは小惑星「イトカワ」の向きを測るためなどに使われた。レンズが明るく設計されているため、明る過ぎるものを撮影すると画像に乱れが出るという。13日に撮影した地球の画像も白い筋などが目立ったため、画像処理を施した。
・・・続きを読むにはここをクリック


 さて参議院選挙に向けて各党、動き出しましたが、民主党と自民党のマニフェストが公開されていました。このようなサイトでは意識誘導することや誤解されることも多いので、政党に対する意見は一切申しませんので、あしからず。これは以前私が広報活動を開始する際、お世話になった方と約束したことです。


参院選公約 政策じっくり見比べて 東京新聞社説 6/18
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010061802000080.html
 七月十一日に投開票される参院選に向けて、民主、自民両党がマニフェストを発表し、各党の公約が出そろいつつある。公約に書き込まれた政策をじっくり見比べて、貴重な一票を投じたい。
 今回の参院選は、昨年初めて政権に就いた民主党への中間評価の選挙だ。交代したばかりの菅直人首相が信任されて民主党の安定政権となるのか、自民党が政権奪還への足掛かりを得るのか。決めるのは有権者自身である。
 「強い財政」を掲げる菅氏への首相交代で注目されるのが、財政健全化への道筋、特に消費税について各党がどう言及するかだ。
 民主党は「消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で開始する」と記し、税金の無駄遣いをなくすことで新たな財源を生み出すとした衆院選時に比べて増税路線に大きく傾いた。
 ただ、税率引き上げ幅や時期、使途、前提条件には一切触れておらず、マニフェストの趣旨からは程遠い。今後、選挙戦を通じて明らかにしていく必要があるだろう。
 これに対し、自民党は消費税率を「当面10%とする」とし、年金、医療、介護と少子化対策に全額を充てると明記した。主要政策の財源があいまいな民主党との差別化が狙いのようだ。
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参院選民主党公約要旨 読売新聞 6/18 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=26884
年金・医療・介護障がい者福祉
▽「消えた年金」「消された年金」に11年度まで集中的に取り組むとともに、「納めた保険料」「受け取る年金額」がわかる「年金通帳」などの仕組みをつくる
▽年金保険料の流用はさせない
▽年金制度の一元化、月額7万円の最低保障年金を実現するためにも、税制の抜本改革を実施
▽後期高齢者医療制度は廃止し、13年度から新しい高齢者医療制度をスタートさせる
▽診療報酬の引き上げに引き続き取り組む
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参院選自民党公約要旨 読売新聞 6/18 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=26882
頑張る人、頑張った人が報われる社会へ
▽子育て支援
 待機児童ゼロ作戦を実現。子どもの医療費無料化。小学校給食無償化
▽「子ども手当」は財源の裏付けもなく、政策目的や効果も不明のため、全面的に見直す
▽年金制度
 昭和36年まで遡(さかのぼ)り未納期間の保険料を納められるよう、3年間限定の制度を実施。年金の受給資格要件の期間を25年から10年に短縮。超党派の協議機関を早期に立ち上げる
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 本号のメインニュースに移ります。前号にて私見は述べましたので、今回は特にコメントありません。

 14日に開催された資料については厚生労働省HPにUPされています。資料を一部引用し掲載します。
 
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/06/s0614-6.html 168項目の内容についてはサイトをご確認ください。


看護業務実態調査について http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/06/dl/s0614-6c.pdf
1.趣旨
 ○ チーム医療の推進に関する検討会報告書(平成22年3月19日取りまとめ)において、看護師の業務範囲の拡大や特定看護師(仮称)が実施する「特定の医行為」の範囲の決定に当たっては、看護業務に関する実態調査を実施し、当該調査結果を踏まえて検討する必要があると提言された。
 ○ 本調査は、当該報告書の提言を受け、現在の看護業務の実態等に関する全国的な調査を実施するものである。(8月中に取りまとめ予定)
2.調査内容
 ○ チーム医療検討会報告書において「特定の医行為として想定される行為例」として列挙された行為等、一定の行為について、以下の項目を調査。
 ・ 現在、看護師(認定看護師・専門看護師)が実施しているか否か
 ・ 今後、一般の看護師が実施することが可能と考えられるか否か
 ・ 今後、特定看護師(仮称)制度の創設に伴い、特定看護師(仮称)が実施することが可能と考えられるか否か
 ○ なお、調査対象とする一定の行為については、「チーム医療推進のための看護業務検討WG」において選定。
 ○ 看護師が現在行っている業務の中で、他職種による実施が適当と考えられる業務についても調査。
3.調査対象・方法
 ○ 平成22年度厚生労働科学研究費補助金事業を活用し、以下のとおり調査を実施する予定。
 ① 医療機関等に勤務する医師・看護師(質問紙調査)
   特定機能病院 83施設(100%)
   病院(規模別) 1,800施設(20%抽出)
   診療所(有床) 600施設(5%抽出)
   訪問看護ステーション 500か所(10%抽出)
   計 約3,000施設
 ② 各種団体、関係学会の代表者(聞き取り調査)


看護業務実態調査(案)概要 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/06/dl/s0614-6d.pdf
1.調査事項
 ○ 別紙に列挙する行為について、それぞれ、以下の事項を調査。
  ◆ 現在、施設内で看護師が実施しているか否か。
  ◆ 今後、①一般の看護師が実施することが可能か、②特定看護師(仮称)が実施することが可能か、③看護師は実施すべきでないか。
2.調査対象施設・回答者
 ○ 特定機能病院:83施設(100%)
  医 師:診療責任者及び担当医長が回答
  看護師:看護師長及び主任・副師長が回答
  ※ 急性期・慢性期の領域別に回答
 ○ 病院(規模別):1800施設(20%抽出)
  医 師:診療責任者及び担当医長が回答
  看護師:看護師長及び主任・副師長が回答
  ※ 急性期・慢性期の領域別に回答
 ○ 診療所(有床・在宅療養支援診療所):600施設(診療所全体の5%抽出)
  医師及び看護師が回答
 ○ 訪問看護ステーション:500か所(10%抽出)
  看護師の代表者が回答
 ○ 専門看護師・認定看護師:専門看護師は全数、認定看護師は20%抽出
  本人が回答
  ※ その他、各種団体、関係学会の代表者等を対象として、聞き取り調査を実施。


特定看護師養成 調査試行事業 実施要綱(案) http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/06/dl/s0614-6e.pdf
1.事業の目的
 ○ チーム医療の推進に関する検討会報告書(平成22年3月19日取りまとめ)において、特定看護師(仮称)の要件については、医療現場や養成現場の関係者等の協力を得て、専門的・実証的な調査・検討を行った上で決定する必要があると提言された。
 ○ 本事業は、当該報告書の提言を受け、専門的な臨床実践能力を有する看護師の養成に取り組む修士課程、研修課程等に幅広く協力を得て先導的な試行を実施し、当該課程のカリキュラムの内容や実習の実施状況等に関する情報を収集するものである。
 ○ なお、本事業は、特定看護師(仮称)の要件等を検討する際に必要となる情報や実証的なデータを収集することを目的として実施するものであり、「特定看護師養成 調査試行事業実施課程」としての指定は、今後、特定看護師(仮称)の養成課程として認められることを保証するものではない。
2.事業内容
(1)修士課程 調査試行事業
 一定の基準を満たす修士課程を「特定看護師養成 調査試行事業実施課程(修士)」に指定し、当該課程からカリキュラムの内容や実習の実施状況等に関する情報の報告を受ける。
(2)研修課程 調査試行事業
 一定の基準を満たす研修課程等(看護師(免許取得後)を対象として学会や研修センター等が実施するもの)を「特定看護師養成 調査試行事業実施課程(研修)」に指定し、当該課程からカリキュラムの内容や実習の実施状況等に関する情報の報告を受ける。
 ※ 本事業は、「特定看護師(仮称)」という新たな枠組みの構築に向け、法制化を視野に入れつつ、「特定の医行為」の範囲(特定看護師(仮称)の業務範囲)や当該行為を安全に実施するために必要なカリキュラムの内容等を実証的に検討するに当たり、厚生労働省の関与の下、一定の期間、検討に必要な情報・データを収集する目的で実施するものである。このような事業の趣旨にかんがみ、「特定看護師養成 調査試行事業実施課程」においては、十分な安全管理体制を整備していること等を条件に「診療の補助」の範囲に含まれているかどうか不明確な行為について実習して差し支えないこととする。
3.実施方法
 ○ 「特定看護師養成 調査試行事業実施課程(修士・研修)」の指定に係る申請期間は、平成22年6月から8月までとする。
 ○ 申請のあった教育・研修課程については、順次、「5.指定基準」に照らし、書面によって内容を確認するとともに、特段の問題がない限り「特定看護師養成 調査試行事業実施課程(修士・研修)」に指定することとする。
 ○ 本事業の実施期間は、当面、平成23年3月までとする。なお、事業の実施状況等によっては、平成23年4月以降も継続して募集・実施することとする。
 ○ 本事業の事務手続の窓口は、厚生労働省医政局看護課看護サービス推進室とする。
4.指定申請書類
 ○ 以下の書類を提出すること。
  ◆ 「特定看護師養成 調査試行事業実施課程」申請書
  ◆ シラバス
  ◆ 大学院・学会・研修センター等の概要
  ◆ 実習施設概要(代表施設)
5.指定基準
 ○ 「特定看護師養成 調査試行事業実施課程」と称すること。
 ○ 臨床実践能力を習得する上で必要な基礎科目(臨床薬理学等)を必修としていること。⇒ 具体的には、以下の教育内容が含まれていること
  ◆ フィジカルアセスメントに関する科目
  ◆ 臨床薬理学に関する科目
  ◆ 病態生理学に関する科目
 ○ 演習・実習科目を必修とするとともに、実習場所(病院等)を確保していること。⇒ 演習・実習科目が設定されていること。また、専門的な臨床実践能力を修得できる実習場所(病院等)を1か所以上確保していること
 ○ 教員・指導者に相当数の医師が含まれること。
  ⇒ 専門的な臨床実践能力を修得させるために「医師の教員・指導者」が必要数確保されていること。また、病態生理学に関する科目や実習等については、「医師の教員・指導者」が適切に配置されていること。なお、「医師の教員・指導者」については、専任・兼任の区別や職位は問わないが、臨床研修指導医と同程度の経験があることが望ましい。
 ○ 実習科目における安全管理体制を整備していること。
 ※ なお、上記の5つの基準は、あくまで「特定看護師養成 調査試行事業実施課程」の指定基準であり、特定看護師(仮称)の養成課程の認定基準については、「チーム医療推進のための看護業務検討WG」において、今後検討されるものである。
6.報告書類
 ○ 本事業の実施状況(例えば、安全面の課題、学生の履修状況、実習時のインシデント・アクシデント、一般の看護師でも実施可能な行為等)について、WGに随時報告すること。
 ○ 「チーム医療推進のための看護業務検討WG」の求めに応じて、必要な資料を提出すること。
 ○ 本事業の中間時及び終了時に、事業報告書を提出すること。


【Japan Medicine 2010/06/18】
 チーム医療推進の看護業務検討WG 6月下旬にも実態調査開始 特定看護師の医行為168項目を提示
 
http://www.m3.com/news/GENERAL/2010/6/18/121806/
=================================================
 チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(座長=有賀徹・昭和大医学部救急医学講座教授)は14日、特定看護師(仮称)の「特定の医行為」の範囲や、看護師の業務範囲の拡大を探る看護業務実態調査や特定看護師養成調査試行事業について議論を進めた。看護業務実態調査については、厚生労働科学特別研究「看護師が行う医行為の範囲に関する研究」班(班長=前原正明・防衛医科大外科学講座教授)が168項目に及ぶ医行為の調査項目を検討し提示したもので、今後、修正を加え今月下旬にも調査を開始する。
多項目の設問でウェブでの調査へ
 調査対象の医行為の項目は<1>検査<2>呼吸器<3>処置・創傷処置<4>日常生活関係<5>手術<6>緊急時対応<7>予防医療<8>包括的指示に基づく薬剤の選択・使用(オーダー入力含む)<9>その他-の9領域。前原班長は、先にまとめられた「チーム医療の推進に関する検討会」の報告書や、研究成果などから網羅的に抽出したと説明。調査手法についても「調査項目が多く、郵送では難しく、ウェブを使った調査を想定している」としている。
 この提案に対して神野正博委員(社会医療法人財団董仙会理事長)は、「調査事項としてはほかの業種に渡してもよい業務も調査してはどうか」とした意見や、竹股喜代子委員(亀田総合病院看護部長)は、「医師の指示が前提とは言っているが、かなり踏み込んだ調査内容となっている」との危惧を示した。星北斗委員(財団法人星総合病院理事長)も、提案の調査項目では現場の回答が厳しく、拙速は避けるべきではないかと述べるなど、強い懸念を示した。こうした意見に対して前原班長は、準備時間が足りない実態を認めながらも、国民・患者のために前に進めようと説明。神野委員らは、調査を進め、結果の解釈を十分に行うことが大事ということで、進めることを了承した。
「特定看護師養成調査試行事業」でも座長押し切る
 一方、特定看護師養成モデル事業については、前回のWGの議論でモデル事業の位置付けをただす意見があったため、厚労省は「特定看護師養成調査試行事業」と名称を変更し、要綱も一部修正して提案した。事業内容に修士課程以外で一定の基準を満たす研修課程など(学会や研修センターなどが実施するもの)も対象に指定すると盛り込んだ。議論では、修士課程を中心とする教育モデルの在り方に疑問の声が上がった。
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[ひらめき] PADM(パダム):遠位型ミオパチー患者会へのご協力お願い [ひらめき]

    遠位型ミオパチーという病気をご存知でしょうか? 
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    100万人に数名といわれる希少疾病ですが、2008年に「遠位型ミオパチー患者会」が発足しました。
    この患者会のみならず遠位型ミオパチーという病気をより多くの方々に認知していただき、一人でも
    多くの方々に賛同していただき、患者会の目標を達成することが目標です。その一つに「難病認定」
    があります。この「難病認定」のためには「署名活動」が必須であり、皆さんのご協力が必要です。
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